IDEAL CUTたまアリ 余韻と魅力に首っ丈

こんばんは。いや〜、IDEAL CUT、横アリ5days終わりましたね。いや〜、私の夏が終わった。感嘆詞が多くなるくらいにはもちろんまだまだ余韻が抜けきってません。そういう方も多いはず。というかただ単にロス。

 

私にとって今回のコンサートはターニングポイントとなったので、レポートまがいのひとり感想大会でも開催しようかなと思い筆をとっております。ただ記憶がポンコツなので覚えてることだけを…後はセトリに沿って…曲についての思いでも書くか…といった所存です。なので個人の主観の元好きなように書き殴っております故、矛盾と解釈ズレなどは愛嬌ということで…

さあさあ始めます!

 

 

初日は台風21号の暴風によりバタバタしてたけど、内心ドキドキ。セトリをどうするのか、そればっかりが始まるまでは不安で不安で。それもこれも一個前のSVTコンが、まあ、私のドンピシャのセトリで。それはそれは最高だったので、お前が心配すんなよって感じですが純粋に楽しめるか心配していた。

 

call call call のMVでみんなで掛け声をして、さあ!始まるぞ!と。まずはVCRについて語りたいんですが、あの世界観…たまらん。カウントされていく数と共に映る顔の良い男たち、各々の良さがガッとくる感じ、不穏な雰囲気、スングァンがアイデアルカットされたダイアモンドを持ってみんなの顔がまるでカードゲームのように映って……大歓声。

f:id:kelp385:20180915214136j:image

また全員一気に出て来るわけじゃないのがさ、罪深い………イントロのnew world、あれ意識してないけど相当いい始まりの予感させてくれる名曲では………??そんな大歓声の中、始まるHIGHLIGHT

もうね、じゅんぴから始まるのってジャスティス。さっそく去年のdiamond edgeのこととか思い出しちゃってエモくなる。それはさて置き、一瞬暗転して静→動になるHIGHLIGHT、良すぎではなかった?そう、良すぎでしたね。私は曲としてあれはパフォチの曲!という譲れないやっかいな部分持ち合わせているのですが、さすがにみんなでやるの最高と言ってしまうね。

バーノンが空を指して…その流れからの…ああ…導線に沿って…みんながしゃがんで…小指を巻きつける…………美しすぎてクレオパトラもびっくりだよ………Thanksを序盤に持って来るの、正解。VCRとこの2曲の流れっていうのは笑いが一切なくって。格好良くって美しい強いセブチがみれる。引き込む力がある2曲というか。idealcutって最も多くの光を反射させる理想的な形らしいんですが、そういう意味のある今回のコンサートがこの2曲で始まったのが、もう、感慨深い。

 

そしてもう一度VCRへ。さっきの続きのようなVCRが始まり、また最高〜と。ウォヌが躓くとこでみんながウォヌ!!!ってなるの、ウォヌ、してやったりだね。分かっててもウォヌ!!!ってなるし、ウォヌの歪む顔は、最高。VCRの終わり、チームごとに揃っていくの、それ、オタクの好きなやつやがなーーーーーーー嫌いなやつおれへんてーーーーーーーーーと叫んでました。

 

え、次の曲、語るに語られへん、頭抱えてたら終わってた。

そう、ナルソゴです。Bring it実はこの曲、わたしソウルコンで聞くまで恥ずかしくて聞けんかったんですが(拗らせてる)、もうね、あんなパフォーマンス見せられてみ、死あるのみ -good end-

そして今回のイルコンでまことしやかに囁かれていたナルソゴが無いのではないか疑惑………あれを誤爆で見てしまった私は生気を失い、屍と化していた訳ですが、ザッザッザッザッザッザッの音と共に空気人形のように息を吹き返し天に召されたのであった。(結局死んだ)

この曲の見るべきところ聞くべきところは、ホシくんがまず出てくるところな。ハムスターじゃねえ!虎がおる!そのジャンピング・タイガー・ホシを見ずして何を見る。そうだよ教えてやれ!Woozi Tell’em right now!(これをホシくんが言うというところまでセットで美味しい) ということで、ウジくんの登場による更なるボルテージの高まり。そしてここ。テストに出ます。ホウによるハイタッチ。アツイ、アツすぎる。なんてこった。毎回やるのは分かってんだよ、それなのに薄れない感動と衝撃。いや、一句一句、辿っていきたいですがそうもいかないのでこれだけは…

내 함 쏘고 가봐라

泣いて跪く、ウジヒョンの、方言をいただいたところで次行きます。

 

この流れからのFlower、脳みそがパーンだよ 処理が追いつきません 故に 記憶もありません

実はこの曲も直接聞くまでそんなに好きではなくて、生で聞いた途端好きになった曲(そういうの多い、ごめんなさい)。この曲にあのメンバーあてたのか、このメンバーやからこそこの曲を当てたのか、どっちか定かではないけれど、言えるのは全員コンセプト消化うますぎるでしょ(プロです)…エロい目で見ちゃうじゃん…だってエロいんだもん…ディノちゃんじゃなくてディノ様、あの振り付けをしてくれてありがとう。ディノ様はどっちかというとダイナミックなイメージがあったけど、あんな繊細な振り付けするのに涙出た。度々抜かれるウォヌの手に性的な興奮を抑えきれなかった私を蔑んでください。

 

ここからの、ステッキを使ったNo F.U.N。こちら、毎回見る人迷うんですが(決められずに毎回歌う人を見てしまう)、それぞれの推しの振り向きざまの顔、覚えてます?私は心臓撃ち抜かれて覚えてない。私が一番好きなのは、バーノンからディノちに行くとこ。そこだけは毎回見逃さんようにしてたけどディノちが薄ら笑うの、本当に無理。無理……あとはウォヌとミンハオのお尻のなさに毎回新鮮に驚く。

 

で、(私が)汗だくのままメントに。メントに関しては私は振り返れること、一個しかないんですが…

ホシくん、5.6日 10時10分やらない問題

これだけは…これだけは…言わせて…4日私は楽しく10時10分したんですが、なんと5日、10時10分言わせてくれないという。王子様コールで真ん中に来てテンション上がってホシですって言って、そのまま、帰るーーーーーーーーー?!?!!??!5日はまあ、テンション上がってたんやろうと。忘れちゃったんやろうと。明日は言ってくれるかな〜とか思っていました。

6日。大歓声の王子様!王子様!→とめる→ほしデーーース! メインステージに走るホシくん。

私の脳内:待てーーーーーーーーーーー‼︎‼︎

宗教上の理由かな?とか嫌なこと言われたんかな?とか、まあ落ち込んだ。可愛いから結局ノープロブレムなんですが…あ、これはもう聞けへんのか…と思ってました。が、しかし、8日、3日ぶりの、「今何時」が。むしろメンバーに促されながらやっていたので本気の、本気の、3日分の10時10分を込めて伝えました。これが無いとホシペン始まらなくない??

今何時の問い、今何時の答えを言える幸せというのは、言えなかった2日間があってこそ そう これは 日々の少しの幸せを大切にしろというホシくんからのお達しだったんです お分かりいただけたでしょうか? まあ普通にホシくんには忘れたのか何かあったのか聞きたいけどな!

あとはナルソゴの話するときにホシくんが振られてウジに聞いてや みたいなモーメント無かったですか?!??!無かった?!??!妄想?!??!これめちゃくちゃ良かったと思うのですが…何日かも覚えてないけど…

で、あれ、後ろにマイクが、みたいな茶番に、そこまで持っていくのに大変そうな我らがマンネ ディノちゃんの苦労たるや。

 

そして待ってましたのRun to You!!!みんなイケイケ顔してて嬉しい…5日、ホシくんの髪の毛がぴょんぴょんしてて、くっっっっっっっっっっそ可愛かったのは言うまでもないな?何かしらの映像に残ってますように……そして8日のウォヌは歌う時2回ともカメラに向かってキメキメやったのに9日は始めキメキメ、2回目最後に流し目ーーーーーッだったと記憶していますがどうでした???あとスタンドマイク持ちながら横向いて歌うウーーーージ!こう…張り上げて歌うから…首の筋が…浮き出て…死傷者が出るレベル

 

このド カッコイイ曲から、一転して始まる幸せ激かわ感謝感激ソングBeautiful…ホシくんが縦横無尽に走り回るのが本当に好きで….嫌いな人おらんと思うけど…可愛いモーメントが多すぎて…俺は…

 

暗転してから微かに聞こえ出すchange up change up……ウジヒョンのこの曲知ってますかーー?!?……知ってる知ってる知ってる知ってる(心の中大号泣)もうそりゃテンション上がりすぎて記憶なんて遠く彼方にあるしこれを棒立ちして見ろというのが無理な話であって本人たち見るより爆音で聴ける幸せを噛み締めておりました。とにかくリーダーズに金一封。大人の余裕っていうんか?気だるい感じも煽られてる感じもツボというツボを刺激されるので超健康体になれる。

 

超健康体になったところで、VCR。チームごとの。これに関しては引くくらいパフォチのことしか頭にないけど、ただ一つ、バーノンちゃんの顔がマジでマジでマジで良かった

 

どのチームから?!?という期待を背負ってでてきてくれたのはヒポチーーーーー!!!!!ビジュアルが良すぎて脳の処理が追いつかねーーーーーッ!!!私は本当にチームごとだとヒポチの曲が一番好きなので、そりゃあまあ記憶がない。言行一致はさ、もう絵画じゃんね、あのメインステージが絵画になってた。それぞれのパートがそれぞれの色が出ていて…治安悪いヒポチに勝るものはない。その最高の流れからSUKYO!!!!良さしか…良さしかないやん…お前らビッグになって行こうぜ!!稼ごうぜ!!全員黙らせようぜ!!踏み倒して全員なぎ倒そうぜ!!殺してくれーーーーーッ 統括リーダーに叫べといわれて叫ばんオンナがどこにいる。無条件に女にさせられてしまうヒポチのステージ、女性ホルモンが足りていない人には是非来て欲しい。わたしはそれで補っています。

f:id:kelp385:20180915214441j:image

脳内がお花畑になりつつあるのを戻してくれるのが次のボカチのステージ。20。ささくれ立った心に沁みる…聞き入っちゃう上、みんなすっごい優しい顔してるから無条件に結婚して…と邪な考えが浮かびますがそれさえも浄化されピュアホワイトにしてくるボカチはすごい。今回セブチに関して無知のリア友連れて行ったんですがボカチの歌のうまさにめちゃくちゃビビってた。そしてPinwheel。切ない顔させたらうちのボカチは天下一品では?聴き入るとはこのこと。この曲はカラットの拍手も含めて綺麗で透明度があってまさにボカチ。 余計なこと言うと、みんな色んな意味でヒヤヒヤしていたウジヒョンの服が最高の極みでした。

f:id:kelp385:20180915214458j:image

俺のパフォチーーーーーッ

ハイッきたよ。本命も本命、パフォチペンのためのパフォチペンによるパフォチペンの欲目がめちゃめちゃ入った感想言います。まず、パフォチの今回のステージを語る上で外せないのがVCR。チームごとに始まる前のVCRで鯨を追いかけるパフォチがいる。(そこのホシくんの破れた赤ニット最高〜ッ)で、鯨を追って原っぱにザブン。通り抜けフープのような感じで…で、水に溺れるような描写。コポコポ水の音なんかも入ってて。そこ、マジでテストに出すんで覚えておいてください。そう、そう繋がって、パフォチが出てくるはじめ、後ろの画面がその水の画面なんですよね。要するにあの!VCRに出ていた!パフォチが!ここに!いる!そして!溺れながら!寝転びながら!Swimming fool が始まるんだよ(大号泣)

分かるかね…このエモさが…………………マジでこの始まり考えた人には来世まで幸せになってほしいし、困ってたらお金あげるからきてほしい。褒め称えて崇め奉る。そう、そんでもってSwimming foolは最高。冒頭のディノーーーーーーーー!!!!にこちとら命かけてるんで。というかこの曲に関して命かけないところがないな…全身全霊で五感を研ぎ澄ませているな…それはいいとして、そう、今回、途中でアレンジ入るやん、あれも、VCRの繋がりなので……………溺れる演出……………カムサハムニダ………………で、また良いのが、初めの方カメラがピントを合わさないという細かい芸を見せてくれるところ。水の中なんだよ。あれは。それからの可愛いモーメントな……………チンチャ…………………からの普通のテンポに戻るのもうテンションブチ上げのドーパミン出まくり。

からの低音が響く………そうjam jam!!!!!!!

いつもjam jam聞く時はこれが生涯最後のjam jamと思って聞いているんですが、また今回もネガホシできて感謝しかない。そう…おめえが…ホシだよ…海賊王になってくれ!セクシーからキュートまで、リアルにパフォチの全てを見せてくれるステージに感謝。

f:id:kelp385:20180915214520j:image

そうして感謝の涙を流しているところにくる、リアルガチ可愛いVCR。あれはバーノンが優勝。あの閃き顔に対してドヘーーーッとキモいオタクのような効果音だしてた。

 

そう、そしてみんなが望んでいた、ボンボンイの衣装のThinkin’about you!!!!センステ来る前にホシくんとジョンハンがおふざけしてるの可愛いでしかない。ホシくんジョンハンに遊んでもらってよかったね(大号泣)あとこれに関してはウォヌの一人遊びが可愛くって仕方ない。少女のパソコンをカタカタするの、ずるいって、それはずるいって…で、これの最高なのは振り付けも最高級。ピースをぴょこぴょこする、歌詞にあった、イェップダを回想させる振り付け…ずるいって。あとはミンハオのターン、写真撮る振りするのずるいって。丸々一曲、頭抱えてたら毎回終わってた。

f:id:kelp385:20180915214540j:image

からのHelloはさすがに死人出るよな…もう、私的Helloはじゅんぴのワイプ芸(言い方)が毎回毎回まじで楽しみ。あんなに表情の作り込みと撮られてる時間に合わせて入れるアクションと最高の角度に合わせられる男どこにいる!?!??我らがジュンだけやろ!!!!?!?ショートケーキの生クリームマシマシで、ぐらいのスイートさが似合う男なんてジュンだけなので!!!!!!!!!ドギョムさんとミンギュに関しては軽率に恋に落ちた。

 

わたし、毎回ここで一回放心状態になってあれ…次何やったっけ…ってなるんですがあのイントロ流れたらもうギャーーーーーーーー!!なんだよな。特に…ソウルコンではバーノンが万全ではなかったのでもう完成形に涙。Please,don’t kill my vibe   Please don’t kill my high

Finally I realize  All along love was by my side 

この歌詞がバーノンが一番好きなフレーズって語っててもう、そんなん聞いたら、うちらも好きになっちゃうじゃん…と、私にとってもめちゃくちゃ特別なフレーズになってて、それを生で聴けたのが本当に嬉しかった。毎回じゃんけんするの可愛すぎやし慌ててマイク渡すのも可愛い。(余談ですが毎回思っていたのが後ろのダンサーさんにマジで口元がnctの悠太に似てる人おらんかった…?)

 

そのRocketの多幸感溢れる中始まるのが、これまた多幸感の塊のイェップダ。この幸せを焼き付けないと…という謎の使命感から毎回全く胸と声が詰まって掛け声できなくなるんです…それに加えボンボンイの衣装…「セーブンティン!サーランへ!イェップーダ!」って言ってる時みんなどんな気持ち…?もう本当にこのままが一生続けば良いのに…セブンティーン永遠なれ…っていう気持ちに私はなるんですがきっとみんな総じてそんな感じなのであの空間が幸せで包まれてる。幸せを具現化するならあの場面だよな…

 

そんなこんなで胸が締め付けられてるのにもかかわらず最高のVCRのターン。君らが笑顔でいてくれてるだけでこちらも笑顔になるんですわ…もう13人でのSEVENTEENありがとう。

 

ここからはひと思いに3曲繋がって書きたい私がいます。まずはShining Diamond。この曲を今日の構成で、このタイミングで入れてくるの、本当にダメだーーー、カッコいいに引き戻されると共に、今までの、根本的なところを忘れない精神を見せてくれている訳で…最初にも書いた、idealcutとしてこの曲はやっぱりいれないといけない訳で…なんて感傷に浸っていたら来るのがアッキンダ(リアル大号泣)。この流れのデビュー曲は…いや泣かせにかかってるやろ…こんなに楽しい曲なのに苦しい気持ちになるのは何故…って頭抱えてたら、オッチョナがくるんだよ?!?感慨深すぎるだろうが。清涼さから抜け出したかと思いきやまたこういう清涼さ100!みたいな曲を夏に出してくれて、しかもこの曲順でやってくれてんの、奇跡では。しかもパートチェンジバージョンで最後アッキンダの終わり方とかしてくれてるくらいにはこの曲とアッキンダは繋がっているのだろうし、そう言った意味でも感慨深すぎる。で、もう、総仕上げかのような、儚い夢だったのかとも思うし、私の脳内では花火が打ち上がっていたけど、この3曲の仕上げとして相応しい、

Yeah yeah yeah yeah yeah Oh oh oh oh

ですよね……………………………涙で画面が見えねえわ…………………………………

f:id:kelp385:20180915214613j:image

感傷に浸っているところに、ここでいつも茶番が入ることで私は復活出来る。泣かせてくれないSEVENTEENが最高に好きだぞ。ここのMC、本当に最終日のホシくんヤバヤバのヤバでは無かったですか??ナルトとかして泣きそうになってたの冷静になると意味わからんけどまじであれはくるものがありました…それくらい楽しんでステージしてくれてるの、もう、本当にありがとう。あ!私はウジくんが恥ずかしがって簡単に踊ってはくれたけどナルソゴの方言してくれへんかったの若干根に持ってるからな!(ウジペン各位すみません)でも可愛かった。

そんでもってのホシくんの毎回の電話の茶番。毎回全力でやる姿が愛おしすぎて頑張れ!の気持ち。

 

暗転。からの電話の音ーーーーーーッ

CALL CALL CALL

なんて最高の曲なんや…ダンスがどちゃどちゃにカッコイイのは言うまでもなくって、最後に持ってくるというのが…もうね…一番体力的にキツイ時に一番キツイダンスを持ってくる精神、パワハラのある部活動のようなもんじゃん…そやのにここに持ってきてくれるとういうのが喜ばせたい一心であると解くのであれば、それは、つまりは、愛じゃん…最終日はみんな結構笑顔でやってて、私は天に召された。昇天。

 

あーーーとしか言えない体になってしまう私に追い打ちをかけるアンコール………

 

VCRについて書くとここから長くなるかもですがむしろここが本題くらいの気持ちで書きます。

 

うーん、まず、この5日間通してこのVCRを見て、5日間の中で腑に落ちたというか私が噛み砕いて理解を頭で出来たのが5日目。なんとなくの感動はそれまでに受け取ってはいたけど、理解までは出来てなかった。

 

成長…のところやったかな、ウジくんが 「その時の魅力はその時だけ」って言って、その次にスングァンが 「曲が多くなって選べない曲もある」 なんて言っていて。ああその通りだなと。わたしはいつもjamjamを見れることが本心で奇跡だと思っているんですが、曲が多くなるにつれコンサートで出来ない曲なんかも出来てきて。それが悪いことではなくて成長なんだよなぁと。曲に関しても清涼で可愛い部分を私自身求めがちでdon’t wanna cryが出た時とか、ええ…と思ってたりもしてたし、ただそれがその等身大のSEVENTEENなんだよな。きっとそれは自分達でやりたい事をやってくれてる証拠であって自主制作といわれるアイドルの特権であり魅力。それをコンサートのVCRで自分の言葉で語ってくれたのが嬉しかった。自主制作アーティストについて、ってところでウォヌが、「やりたい事をやっていたら勝手にタイトルがつけられただけでその為に音楽を作っているわけではない」。アイドルに不変を求めたり永遠を求めるのは厳しいことではあるけど、そこに関しては、これからもずっとその通りであってほしい。で、セットリストに関してもウジくんが 「どの曲を選曲しようか迷ったり…」みたいなことを言っていて、そこで初っぱなのhighlightとか、シャダからアッキンダ、オッチョナの流れが走馬灯のように流れて。セットリストって絶対意味が込められているのは分かってるんやけど、やっぱりもう一度考えさせられると大号泣不可避。後はクプスの 「楽しもう、楽しく遊ぼう」 発言。5日間の笑顔という笑顔が脳裏に焼き付いているのでその言葉は充実出来たんだなという納得。そういう楽しもうの気持ちでこっちがどれだけ楽しいか…。SEVENTEENのコンサートに来る度思うけどお客さんが本当にみんな楽しそう。めちゃくちゃ笑顔。その楽しんでることがちゃんと13人に伝わってるんだな、と思った。幸せ、とかステージに立つとやめられない、とかそういう風に言ってくれると ああ 一方通行の楽しさじゃないんだなあと思わせてくれる。理想的な瞬間についても、びっくりするくらいカラットのことを思ってくれるSEVENTEEN、すごいよね。この関係性で良かった。SEVENTEENに力を与えることがちょっとでも出来てると感じさせてくれてありがとう。

 

あ…まあまあ重いしキモくなってしまいましたがグッときたVCRから…LOVE LETTER !年齢順に並んでくれるのはまじ俺得。そしてホシウォヌが隣なのまじ俺得。ウォヌターンでいつもドキドキしておったわ。ホシウォヌウジの時あったじゃん。あれマジで今思うと幻覚レベルの有り難み…最終日の95+ホシウォヌ、ジューーーーン!!!じゅんぴがそういうわちゃわちゃの場にいてくれるだけで私は涙してしまうよ…何故…

 

で、最後のメントへ。ウジくんの傘になりたい発言からウォヌの雨ガッパ、ディノちの視線だけでなく心も奪う、ホシくんのチケッティングがんば、ジョシュアの四字熟語、終始甘いクパン、その日その日で心に残ることばっかだったんですが、最終日に尽きる。

 

コルコルコル前のVCRでホシくんが「ほんとにさいごだから………」みたいに言ってて、あ〜とは思って結構涙腺にきてたけど実感はそれ程なくって。ただ、5日間毎回VCRを見る中でミンハオが、カラット棒の話をするんだよね、夢に出てきますって。で、それまで毎回やらなかったから、今回は尺の関係上無理なんやなあ〜と思ってた。そしたら、最終日、消してくださいって…………あ、ここでくるんだ…………先に書いたみたいに5日目にやっとVCRを噛み砕けた私に感動以外はなく。本当に全部照明を落としたカラット棒だけの光ってすごい綺麗で。夢に出てくるっていうミンハオの感性もさることながら、そこまで目に、脳に、焼き付けてくれてる嬉しさであったり5日間がぐるぐる思い返されて、私、はじめて、コンサートで泣きました。コンサートは楽しい場所のなので泣くのってよく分からんとずっと思っていたんですが(人でなし)、言葉とか考えとか通り越してただただ涙が流れてくるんだなあと…で、綺麗な中、ちょっとふざけてレッド!とか色変えるくだりがあったからホッと(泣いたことに自分でびっくりしすぎて)してたら、その明るくなった先のミンハオの顔……感動というより本当に噛みしめるような顔をしていて、それみてガチで嗚咽を出しながら泣きました。本当にこれで最後なんだと実感し。その後に、ウジくんが「昨日も言ったけどSEVENTEENと出会う運命だったんだと思ってください。」って言っていて、きっとちょっとすれ違っていれば私はハマってないし、むしろK-POPすら聞いてないし、5日間いっしょに入ってくれた人とも出会ってないし、妙にしっくりきて。言葉には出来ないけれど雲の上にいるような気分になりました。後から考えると、これまたVCRでクプスが自身のターニングポイントととして冬の日のペンミの話をしてたけど、よくある話やん…とか、みんな待ってんで…とか思ってたんですが、あ、なんてことないことが自分の中でハッとする感覚?胸にくる瞬間?になり得るんだね。確実に私にとって2018年9月9日は私にとってのターニングポイントになりました。

 

 

まあそんなぐっちゃぐちゃの顔と心でHealingはダメやって………そう、記憶が飛んでいる。アジュナイスももちろん記憶とんでる。一生アジュナイスの茶番してたいな………くらいには頭を振りかざし拳を握りしめて楽しんでた。全員めっちゃキラキラしてたなあ………はち切れんばかりの笑顔で…………いつまでもステージで輝いて花道だけを歩いて……………アイドルでいてくれている限り全力で応援させて頂くので……………

f:id:kelp385:20180915214708j:image

 

 

ぶっちゃけホシくんのメントについてとか書ききれてないんですがマジで一回書いたらキモかったので推敲して…また…気分が乗ればかこ…とりあえずおわっとこ

 

 

上の文章を要約するとこういうことです。

 

私は声を大にして言いたい。SEVENTEENは最高であると。