HARUコン終了………泣きそう!(メインステージにダッシュ)

 


 

長くて短い1か月の終わりは、絶対笑顔でいたいと思っていた。

今の感情は100の充実感と100の寂しさと100の晴れやかさと100の懺悔etc…感情のキャパは100なのに溢れに溢れて情緒不安定。ただ、泣きそうになりながらもめちゃくちゃ笑顔で終わったことが嬉しい。

 

終わって二日が経った今日、なぜかずっと泣きそうなのは寂しいというか胸がいっぱいでどうしようもないからなのか?4月2日から始まったHARUコンがつい先日の27日に終わりを迎えて色々考えるところなんかもあったりなかったり、文字に起こすのはきつい部分もあるけど、気持ちの整理には持ってこいだったりするので今回のブログは本当にレポとかではない(毎回だけど)。自分の気持ちの記録を残すという大切さが少し年を重ねて分かってきたのでこのブログはただただ私の思いの垂れ流しになることを記しておきます。

 

 

今回は福岡2・3日、静岡7日幕張20日大阪27日。入れたことに感謝。

 

まず福岡から。ネタバレ回避には初日に入る、これが一番。

福岡1日目については先に懺悔しておく。'HARU'コンというタイトルなのにセットリスト…という点。だから何だ、SEVENTEENの素晴らしさには関係なくて、楽しかったのは勿論。ただやっぱり「コンサート」においてセットリストのコンセプトに重点を置く私には結構大事なのでちょっとだけもやもやしてた。コンサートタイトルとセットリストとVCRのちぐはぐさ?そういうものが今までのコンサートですごく良いと思っていただけに、好きに変わりはないけどホテルでもうもしかしたら追えなくなるかもくらいまで考えた。

 

私のモットー:寝たらリセット引きずらない

 

次の日、大濠公園を散歩しながら反省大会開いて、今の私には感謝が足りていないと自覚。日本に来てコンサートしてくれてること、日本語で話そうとしてくれてること、SEVENTEENSEVENTEENとしていてくれてること、アイドルになってくれたこと、生まれてくれたこと、同時代に生まれてこれたこと、全部感謝じゃない?私のエゴなんか比べるまでもなくどうでもいいよな。というメンタルに。

 

2日目、まあ・・・とにかく・・・最高に楽しめた。

 

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とにかく、とりあえずこれ。これ~~~~~~~~~

私常々、ホシくんは最高のアイドルと言ってるんよ。ホシくんは最高のアイドルなので。ええ。ホシくんこそ最高のアイドル。ここは強化盲目ホシペンとしての人格がどうしても出てまうんですが、その、私の持つ「アイドルの定義」にホシくんはドンピシャ。本当に私の中の最高のアイドルで、そこが合わんくなったらホシペン降りるな、くらいのめちゃくちゃ大切にしてる部分。それを、さあ、はあ~、言ってくれるとは、ねえ。しかも前日も言ってて、めちゃくちゃギャーギャー騒いで、もう死んでも・・・一片の悔いなし・・・となってたのにレポみたら「みなさんの''最後''のアイドル」になってんじゃん、まあ落ち込むわな。私はホシペンなのにホシくんの言うことすら聞きとれんのやってな…それを、さあ~、あ~、自分の言葉で言い直すホシくん…そんなうれしいことある?今思い出しても泣く。

ホシくんは最高のアイドル!!!!!!!!!

後さ、もしその聞き間違いエゴサして知ったんなら空に十字切ります。エゴサするホシくん尊い

 

まあ、それは置いといて、隣が北海道からお母さんときた6歳児(エスクプスペン)で、アリーナだからめっちゃ埋もれんだよね、で、知らないうちに抱いてた。お母さんずっと抱っこすんのしんどそうで、もう、私見てて駄目だったんたよな…(今は亡き)ペンラ貸してあげてめちゃくちゃ清い目でSEVENTEEN見てんの。もうなんか心洗われた。腕と足は死んだけど、本当に目がキラキラしてて、こんな幼い子まで楽しませることのできるSEVENTEENを好きで良かった。

クプスバイバイ~!!!て最後言ってて返事してくれた?って聞いたらしてくれた!って答えてて泣きそうになっちゃったので、私も真似して、ホシくんバイバイ~!!!て言って返事してくれたかな?って聞いたら、してなかった、って意外とシビアな答えを返してきた女児~~!!元気か~~!!お姉さんは元気だぞ~~!!

 

 

静岡に入る前に閑話休題でホシくんの体についてだけさらっておきたいのだが、めっちゃ分厚くなってて、1日目のGood to meしてるとき双眼鏡で見入っちゃってめっちゃニコニコしちゃった。筋肉って人を分厚くさせるんだな…それがリアルに4か月の変化を感じて進化しとる…ってなった。

 

 

そんなこんなで全く入る予定のなかった静岡2日目。公演日に偶然ラッキー休みがあればもうそれは入れるなら入るしかないだろうと。フッ軽でよかった~~~!

静岡は望みに望んだ、スタンド。本当にスタンドで見るSEVENTEENは良い。

スポットライトを浴びて、煌めいてるその瞬間が、どうしても心が震える。あれはやっぱり俯瞰で見てこそのSEVENTEENだし私はそのSEVENTEENしかりホシくんが好きだ。全員が全員、すっごいいい顔してるのが見えて、楽しそうなのがもう、ね。私、ホシくんがペンサしてるの見るのがめーーーーーーーっちゃ好きなんやけど、それが見れるのがスタンド。もうホシくん、めっちゃいい顔でするのよ。なんていうか、カラットのこと好きで好きでたまらん顔?知らんけど。そんでもうペンサもらった子もまたいい顔すんのよ(そこも見る)。もう、あ~アイドルって感じで、何度も繰り返すけど、本当最高のアイドル。それの真逆にいるめちゃくちゃキメてるホシくんも余すとこなく見れるのがスタンド。あの人、絶対パフォーマンス中はそういうとこ出さないじゃん、いや、私もよく見てないから何も言えないんだけど、そういうイメージ?俺かっこいいゾーンに入ってるとき、まじでカッコいいし、その、魅せ方が一級品なんだよな~それがもう、なんていうか絶対的に感じれるのがスタンドで見ることだと疑ってない。これについて一生書けるけど、つまりそれらを静岡でより一層感じれたということ…静岡だからこその話は一切していないけど…つまりはそういうこと…まあ、スタンドが好きって話ですわ!

 

 

その次は幕張2日目。こちらも偶然、東京研修の中日の休み…そんなん行かなやろ。幕張、前述の通りスタンド大好き芸人には辛い会場っていうのは重々承知してたけど。まあ辛さは言うまでもないけどそんなことよりA-TeenとSwimming foolとコチモプシで元とれた。福岡1日目にナエゲロワのアウトロ的なもので、スタンドマイクが立ちだしたとき、こ、これは、A-Teenだ~~~!!!!!とおもったら違った時の私、報われたね。強いて言うならホシウジに会場沸いちゃってミンギュの全編日本語ラストメントが聞けなかったのが悔いる。あれは沸くのも仕方ないからホシウジが悪いです!私今回のHARUコンでミンギュの株がただ上がり。ミンギュが日本語喋っただけで涙出てくる体になってしまった。

 

 

そしてあっという間にオーラス大阪27日。

ペンミとコンサートどっちも入れることになって、ペンミへの興味とかさらさらなかったんですが、もう、誘ってくれて本当ありがとう。世界平和があそこにはあった。とにかく記憶はないけど私の脳内に残ってるのは96~~~ッと思ってたことだけ。なんか知らんが96だったよな。96がそこにはあったな。スタンド1列目ド正面というめちゃくちゃ良席でそれを見れて良かった。トロッコは怖かった。顔すごかった。(知能指数0)前日にうちわをネタでデコったけどそんなもの出せなかったね。ただ、ペンサをするみんなの顔が間近で見れて良かった。ホシくん、あんたは何度も言うけど本当に最高のアイドル。ゆるくではあるけどセトリ落ちした曲が聞けたのが嬉しかった。もうあんないい席に入ることはないだろうからいい思い出になりました。

 そしてコンサート。私にとってはめちゃくちゃ良席スタンド最後尾!!!!!!もうね~良すぎた、良すぎて良すぎた以外の感情が芽生えてこないくらい。遠くで見れば見るほど、なんだろう、SEVENTEENとしての完成形が見えるというか。コンサートの完成形が見えるというか。しかもオーラスだからよりそれを感じる。目が眩むくらいのまぶしさを持って、キラキラしたその姿が胸に刺さって、いっぱいになって涙腺にくることを、それを故意でなく魅せてくれること、今のこの一瞬を全力で魅せて力強いんだけど、それが二度とはない一期一会の瞬間で儚くもあり、幻想であり現実。そして強く思った、SEVENTEENの枠でみるホシくんがより好きということ。「SEVENTEENのホシ」が大好き。あの大勢の中で踊っているホシくんが一番輝いていて生きてるのを五感で感じれて、目に焼き付いて離れない。

 

 

 

 

やっぱり最後までHARUコンタイトルとセトリの違和感は拭えなかったけど、セトリ単体で見ると本当に進化していってるのがわかって、今しかない瞬間を見せてもらっているのだと感じる。コルコルコルから始まるの、めちゃくちゃ妄想してたのでそれが現実になってほんと~~~~に嬉しいです。そこからのキメキメな選曲、Rockまでの流れが至高。ブチ上げソング続き。こういうのしたいんやろな~!ってのを余すとこなく出してくれるよね。そういやRockか?ホシくんが一人センステで踊るのは?なんてか、何?言葉にならないわ。で、VCRはさみの、チーム…圧倒的にヒポチ良い(踊れるという意味で)。踊ってたから案の定見れてないけど、可愛いダンスしてたな?バチバチのヒポチも好きやけど、あの少し脱力したヒポチが久々に見れて美味しすぎた。気だるげな午後感、好きだ。そしてパフォチ。魅せ方のうまさはパフォチが一番。HIGHLIGHTのアレンジがたまらん。空間とかステージの使い方、めちゃくちゃうまない?!これって贔屓目?!で、ねえ~、ムンワカ…まじ記憶失ってる。沸きすぎて全く記憶ない。どんな感じで踊ってたとかもわからん。ただ、ひとつ、覚えてること。ホシくんのドあざといジャケット使い。もう本当に好きだ。そこからのボカチ~!そんな、始まり、信じられる?福岡1日目だけ双眼鏡で指先が見える位置だったんですが、う、うわ~…まじか~…しか言ってなかった。ウジくんそれはずるいわ!そんで日本語歌詞もずるいわ!最終日は不覚にも泣いた。Come to meは手をアップで映す撮影チームに乾杯。私はあの演出好きだな。スタンドマイクが徐々に立って、Run to You。ジスハンな!ジスハン!はいジスハン!あとはタンクトップ×スタンドマイク×前髪半分上げホシ×汗×ペンサ=の方程式でも解く???そこからの流れもたまんない。アレンジってその時のみのものだから、コンサートにくる醍醐味だよねえ。楽曲への愛を感じる…SVTコンでのウルシパ→帽子コンボがめちゃくちゃ好きで、それをまた違った形でしてくれたのが感慨深かった。Fast Paceは初めのウォヌホシです。Homeなあ~Home活動、生活に追われて全く追えてなかったけど、生でみて、グッとくるどころでは…コマプタも圧倒的に生で見るのが良い。自分でも意味わからんけど命削ってる感ない?ウルシパからコマプタは全体的に命削ってる。そこからの高低差で耳キーンなるんですが、日本語オッチョナ~~~どうしようもない。片耳のイヤホンがいいよね。そこからのアジュナ→アッキンダ天才か?ここで盛り上がらなきゃもうそれはSEVENTEENに失礼じゃない?レベルの盛り上がりがやっぱりある。ずっと拳握って首が座らなかった。(そうして福岡1日目はもはや集団幻想だったのか、幻のブンブン。)ひみちゅ~~~続きのスミチャ…スミチャ…ここで持ってくる!!となった。最終日ホシくん途中でジャケット脱ぎだして崩れ落ちたわ。(おそらくここで脱いでた)あれ?スミチャで脱いでた?わからん。もう、何もわからん。記憶のカオス。アンコール、エモーショナルな曲のときにトロッコ使っちゃダメでしょ!まあ知らんが…そりゃそうなるわ!(1日目の話)ただ最終みんなで歌ったのめちゃ楽しかったな…ほんとに楽しかったな…最後の、最終日のメントは語るまでもなく、円陣からのカラットちゃ~~~んいうて感謝されたの、めちゃくちゃ泣いちゃったしあの場面は切り取って心に保存してます。そこからBeautiful、Holiday、涙だわ~多幸感で終わらせるのがほんっと~にうまいよね、SEVENTEENは。充実、満足、喜び、悲しみ、感情の渋滞がすごい。で、もうここは私の性癖みたいなとこでもあるねんけど、最終日の水、タオル投げ、ワッペン投げ、ペンサの嵐、ご馳走様でした!!!一番輝いてたしスローモーションで記憶もしちゃったくらい、キラキラが凄かった。アイドルだ~って、手の届かない存在だ~って、一番認識できる、そこが、その笑顔が、私の守りたいものだってなる。

 

 

 

 最後に推しであるホシくんへの褒め、いれときます。

体感ではあるけど、めちゃくちゃ今回のコンサ―ト、ホシくんにアイドルを感じる瞬間が多くて、もはやホシくん羽が生えてた。テーピングでがちがちだったのかもだけどそういうところを出さない精神だったり本当に楽しまそうとしてくれている気持ちが伝わるなりふり、もうねまじでこの一言につきるし、そうだよ、ホシくんは最高のアイドルだよ・・・そして私はそんなホシくんのペンとして、何が起ころうとアイドルで居続けてくれるその時まで応援します。感謝してもしきれないけど本当にありがとう。

 

 

 

基本踊るベースでコンサートに望むのでびっくりするくらいエピソードとかないし、静岡でやっとパフォチの衣装がボーダーで揃いになってるって気付いたし、ホシくんの髪型とかもわりかしどうでもいい(どうでもいい)のでまじでレポ助かるわ~!とかいうやつなので、気が向いてここまで読んでくれた方々、お目汚しすみませんでした。

そして一緒に入ってくれた人、会ってくれた人、今回でつながれた人、チケットを譲ってくれた・交換してくれた人、みんなみんなありがとうございました。

 

 

 

本当の最後に、コンサートに向かう前、家出る直前にチケット持ってるかの確認これからは怠らないようにします。みんなも気をつけてな!私との約束だぞ!