自粛期間、突然の出会い 江口拓也編

 

人生の1ページに江口拓也の文字が刻まれました。自粛期間真っ只中、4月27日。YouTubeの関連動画で出てきたアイナナ1stライブダイジェスト(55分34秒)で心臓パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

 

  • 出会うまでの数日

記憶にはないのだが、江口拓也さんの名前を見たはじめてのコンテンツは4月15日に見た花江夏樹さんのYouTubeだったらしい。(YouTubeの履歴によるとそう)

https://youtu.be/lGW64688a0g


宝鐘マリンちゃんにどハマりしており、とにかくゲーム実況を見ていた。その繋がりから出てきた花江夏樹チャンネル。花江夏樹さんが声優であることも存じ上げないレベルだったので適当に見流していた。そんな中、小野賢章さんの名前がオススメ欄にあり、なんでか知ってるその名前…見覚えのある名前…(おそらくアイナナで見た)(江口拓也さんのことは記憶になかった)(ごめんなさい)最近の声優さんはYouTubeするんだな、という驚きと発見に面白さを感じて、作業の傍に見るようになる。


それが今思えば運のツキであり人生のはじまり。


必然的に花江夏樹さん小野賢章さん江口拓也さん連盟の動画が流れるがここでは特に何も思わず。そうして数週間、その日は突然に訪れる。

 

 

  • 血湧き肉躍る55分34秒

4月27日夜、YouTubeを開いたら出てきた

【4/26~期間限定公開】アイドリッシュセブン 1st LIVE『Road To Infinity』ダイジェスト

https://youtu.be/Y4cDJzr2QnA


アイナナは友達に勧められ2部まで履修しており、曲が好きということもあり迷わず再生。思っている以上のクオリティと、懐かしい曲、半端なく楽しそうな観客、これは私が欲しているもの・・・2.5や声優にはハマんねーだろうと思ってた自分、元気〜〜〜〜?!?!!?!その私は死に新たな自分が生まれました。おはよう人生!!!!!!!!!!!そんなこんなで天変地異が起こっていた中、その時が、その55分34秒がやってくる。

えっ江口拓也さん!!??!!!?!!!??!!!??!?!?!?!?

巻き戻す(55分34秒)

あなたが江口拓也さんですか!!?!!!??!!!!??!

巻き戻す(55分34秒)

江口拓也さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

 


55分34秒、自分のパート以外をマイクにのせずに歌う姿 オンザライス 何杯でも飯食える  よく見ると全員それしてるけど 55分34秒に関しては輝き過ぎてて後光がさしてる 僕らのシナリオは もう偶然なんかじゃないでしょ 大袈裟に言ってもいいなら 運命だと思いませんか(途中から 春夏秋冬☆Blooming! 歌詞抜粋)

キラキラした終わりがあるようで無いような切なさも、実態を感じ得ない“こっち”側じゃないような遠さも、私が常に求めてる言語化が難しいそういう気持ちがグワーッと巻き起こされ、でも、それはナギでありナギであるべき故の江口拓也さんのパフォーマンスで、ナギだ!ナギじゃないけどナギなんだけどナギじゃないんだけどナギだしナギだ!!!しこれを作り上げてるのは江口拓也さんだけどナギだけどナギじゃないけどナギだーーーーーーーー!!!!(ここまでほぼ一息)

という思考回路を経てプロの仕事をしている江口拓也さん格好良過ぎるという結論と、もう後戻りはできないということを強く思うのであった。

 

 

知っていく過程とか、新しいことを吸収していく過程ってなんであんな楽しいんだ?江口拓也さんにアンダー・ザ・シー歌わせた人、マジでありがとうございます。天才すぎて40分の通勤時間で一曲リピートかましまくった。本当にありがとうございます。おかげで、江口拓也さんバージョンの抑揚の付け方を習得しました!

 

この年齢になってまたニコ生にお世話になるなんて思いもしなかったし、アニメを見るのも久々だし、ラジオが楽しいことも知れたし、ラジオ聞くと話し方とかリアクションとかの面でめちゃくちゃ仕事の勉強になるし、ソシャゲは楽しいし、なんかよく分からんLINEスタンプは意外と使えるし、アニソンは脳汁出まくって元気になるし、自粛期間中に眉毛は生えてくるし、ハーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ良いことしかねえな!ありがとう!

好感を持ったその時から邪な目線で(江口拓也さん目当てで)アニメ作品などを見るのが、純粋にそのコンテンツを楽しんでる人にとって失礼にあたると思ってたけど、作品を見ると江口拓也さんであるけど江口拓也さんじゃなくて、声優ってスゲ〜〜〜〜になりました 普通にアニメ楽しんでます、ありがとう!

 

 

いつかあの55分34秒を生で見れるように、今日も生きていきます!!!!生きるってチョ〜〜〜〜楽しい!!!!

 

 

金城碧海残らずして何者も残らぬ

 

こんにちは。

 

おもろい祭りには参加しろって死んだばあちゃんが言ってました。

 

 

そんなことはさて置き、金城碧海くん、知らない方でも知ってても推してても推してなくても、もう何だっていいわ。今すぐこれ【 https://gyao.yahoo.co.jp/special/produce101/vote/ 】を開いて金城碧海へ投票してみませんか!?!!?!

 

ちなみに、これが彼です。


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https://youtu.be/mERneNzZp5U

【金城碧海1分PR】

面白さは求めないで!!!

 

少しでも金城碧海くんの良さであったり気になる部分であったり、はたまた1pickとはいかずとも推したいな、と思っていただければいいなと思う ただ主観の話だから 結局は個人ブログだね この思い書かずにいられるか

 

 

 金城碧海、推しポイント
  • ビジュアル
  • ポテンシャル

 

わたし的、外せないと思う魅力2つを挙げてみました。どうでしょう、この2つ、とりあえずめちゃくちゃ大事じゃない???

 

 

 

◉ビジュアルについて

人の第一印象のほぼほぼを占めるビジュアル。簡潔にいうと 塩顔 一重 長身 細身 これだけで引っかかる人多そう。だけどもだっけど♫、金城碧海くん、100%化粧映えするんだよね

化粧映えするということは、つまりだよ、ステージでめちゃくちゃ映える。そりゃあもう、ね。これを…おいておくから…生きて ね

 

https://youtu.be/bVqOAMlax54

【コンセプト評価 black out 推しカメラ】

 

コンセプト評価で注目されずとも映るだけで分量と話題になった(私調べ)このコンセプト評価。いや、頭身どうなってんねん?!?スケスケ、ね。シャツが、スケスケ、ね。ふーん、面白えじゃん。いやマジでありがとう。そしてこのメイクね はい森羅万象が騒いでる。

ちなみにポジション評価もグループ評価も、おそらくあまり似合わないとされるだろう衣装を頭身で着てたから俺はビビったね。顔と頭身の御曹司かい言うてね。まあ私はグループ評価の衣装めちゃくちゃに好きだけど…

 


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◉ポテンシャルについて

ポテンシャル : 可能性として持っている能力。潜在的な力。(スーパー大辞林

これ。これなんすわ。私の推しポイントで9割占めているこれ。ポテンシャルが高い。いやこれ凄く大事、なぜならアイドルという立場の方たちが成す最大の魅力…

言ってしまうとビジュアルはどうにでもなる(どうにでもなる)(顔の天才は顔の天才で最高)けど、やっぱりここ、先を感じるか 感じないか 見たいと思うか 思わないか 期待したくなるか ならないか

 

ポテンシャルがない限り次のステージを見たいとは思わないし、想像を超えないと心は動かない。それを常に超えてきてくれる金城碧海、何者!?!可能性お化けかい!!!


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金城碧海くんの驚くべきところ、ダンス歌共に未経験。ポテンシャルって目に見えないものだから何とも言えないんだけど、目に見えて分かる成長を見せてもらえることなんてそうそう無いからね!?!

実力はまだまだ、伸び代しかないけど、それを見せてくれるのも感じさせてくれるのも、本当に凄いし、自分自身でもチャレンジして、ボーカルもラップもダンスも見せてくれたし、新しい魅力の発掘現場かい!!!!もはや古墳!!!!いやもう分からん!!!!

 

私は君がこれからどうなっていくかを見届けたいし、アイドルになってステージで輝いてほしいし、それを出来る限り続けてほしいよ

 

 

こんなにステージで魅せてくれるのに、あんまり分量が無いのか?私はもう出ている全てが映っている全てが分量だと思ってるからあんまり分量無い感覚がないんですが、ないらしい(Twitter調べ)

まあ、確かにどういう経緯でアイドルなりたいと思ったのか、どういう考えでアイドルをしていきたいのか、なりたい像は、お母さんモノマネとは(これは本当に)、ハテナがいっぱい。逆にめちゃくちゃ知りたい欲を掻き立てられてて、温存されてんな〜と思ってる。

 

金城くんに関しての何一つ知らないから、(過去の流出も全然ない)(信頼と実績の証)明確なここが推しポイントっていうのは可能性の面だけなのかもしれない…本当に天井知らずの男…飛び立て大空に…

 

 

 

 

どちらかというと公な文章では無くなった私の興奮ブログになってしまったけど、私は本当に、金城碧海を見たときからステージでスカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイと叫べる時を待ち望んでます。

なぜなら私は碧海ペンだから……

 

 

      

HARUコン終了………泣きそう!(メインステージにダッシュ)

 


 

長くて短い1か月の終わりは、絶対笑顔でいたいと思っていた。

今の感情は100の充実感と100の寂しさと100の晴れやかさと100の懺悔etc…感情のキャパは100なのに溢れに溢れて情緒不安定。ただ、泣きそうになりながらもめちゃくちゃ笑顔で終わったことが嬉しい。

 

終わって二日が経った今日、なぜかずっと泣きそうなのは寂しいというか胸がいっぱいでどうしようもないからなのか?4月2日から始まったHARUコンがつい先日の27日に終わりを迎えて色々考えるところなんかもあったりなかったり、文字に起こすのはきつい部分もあるけど、気持ちの整理には持ってこいだったりするので今回のブログは本当にレポとかではない(毎回だけど)。自分の気持ちの記録を残すという大切さが少し年を重ねて分かってきたのでこのブログはただただ私の思いの垂れ流しになることを記しておきます。

 

 

今回は福岡2・3日、静岡7日幕張20日大阪27日。入れたことに感謝。

 

まず福岡から。ネタバレ回避には初日に入る、これが一番。

福岡1日目については先に懺悔しておく。'HARU'コンというタイトルなのにセットリスト…という点。だから何だ、SEVENTEENの素晴らしさには関係なくて、楽しかったのは勿論。ただやっぱり「コンサート」においてセットリストのコンセプトに重点を置く私には結構大事なのでちょっとだけもやもやしてた。コンサートタイトルとセットリストとVCRのちぐはぐさ?そういうものが今までのコンサートですごく良いと思っていただけに、好きに変わりはないけどホテルでもうもしかしたら追えなくなるかもくらいまで考えた。

 

私のモットー:寝たらリセット引きずらない

 

次の日、大濠公園を散歩しながら反省大会開いて、今の私には感謝が足りていないと自覚。日本に来てコンサートしてくれてること、日本語で話そうとしてくれてること、SEVENTEENSEVENTEENとしていてくれてること、アイドルになってくれたこと、生まれてくれたこと、同時代に生まれてこれたこと、全部感謝じゃない?私のエゴなんか比べるまでもなくどうでもいいよな。というメンタルに。

 

2日目、まあ・・・とにかく・・・最高に楽しめた。

 

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とにかく、とりあえずこれ。これ~~~~~~~~~

私常々、ホシくんは最高のアイドルと言ってるんよ。ホシくんは最高のアイドルなので。ええ。ホシくんこそ最高のアイドル。ここは強化盲目ホシペンとしての人格がどうしても出てまうんですが、その、私の持つ「アイドルの定義」にホシくんはドンピシャ。本当に私の中の最高のアイドルで、そこが合わんくなったらホシペン降りるな、くらいのめちゃくちゃ大切にしてる部分。それを、さあ、はあ~、言ってくれるとは、ねえ。しかも前日も言ってて、めちゃくちゃギャーギャー騒いで、もう死んでも・・・一片の悔いなし・・・となってたのにレポみたら「みなさんの''最後''のアイドル」になってんじゃん、まあ落ち込むわな。私はホシペンなのにホシくんの言うことすら聞きとれんのやってな…それを、さあ~、あ~、自分の言葉で言い直すホシくん…そんなうれしいことある?今思い出しても泣く。

ホシくんは最高のアイドル!!!!!!!!!

後さ、もしその聞き間違いエゴサして知ったんなら空に十字切ります。エゴサするホシくん尊い

 

まあ、それは置いといて、隣が北海道からお母さんときた6歳児(エスクプスペン)で、アリーナだからめっちゃ埋もれんだよね、で、知らないうちに抱いてた。お母さんずっと抱っこすんのしんどそうで、もう、私見てて駄目だったんたよな…(今は亡き)ペンラ貸してあげてめちゃくちゃ清い目でSEVENTEEN見てんの。もうなんか心洗われた。腕と足は死んだけど、本当に目がキラキラしてて、こんな幼い子まで楽しませることのできるSEVENTEENを好きで良かった。

クプスバイバイ~!!!て最後言ってて返事してくれた?って聞いたらしてくれた!って答えてて泣きそうになっちゃったので、私も真似して、ホシくんバイバイ~!!!て言って返事してくれたかな?って聞いたら、してなかった、って意外とシビアな答えを返してきた女児~~!!元気か~~!!お姉さんは元気だぞ~~!!

 

 

静岡に入る前に閑話休題でホシくんの体についてだけさらっておきたいのだが、めっちゃ分厚くなってて、1日目のGood to meしてるとき双眼鏡で見入っちゃってめっちゃニコニコしちゃった。筋肉って人を分厚くさせるんだな…それがリアルに4か月の変化を感じて進化しとる…ってなった。

 

 

そんなこんなで全く入る予定のなかった静岡2日目。公演日に偶然ラッキー休みがあればもうそれは入れるなら入るしかないだろうと。フッ軽でよかった~~~!

静岡は望みに望んだ、スタンド。本当にスタンドで見るSEVENTEENは良い。

スポットライトを浴びて、煌めいてるその瞬間が、どうしても心が震える。あれはやっぱり俯瞰で見てこそのSEVENTEENだし私はそのSEVENTEENしかりホシくんが好きだ。全員が全員、すっごいいい顔してるのが見えて、楽しそうなのがもう、ね。私、ホシくんがペンサしてるの見るのがめーーーーーーーっちゃ好きなんやけど、それが見れるのがスタンド。もうホシくん、めっちゃいい顔でするのよ。なんていうか、カラットのこと好きで好きでたまらん顔?知らんけど。そんでもうペンサもらった子もまたいい顔すんのよ(そこも見る)。もう、あ~アイドルって感じで、何度も繰り返すけど、本当最高のアイドル。それの真逆にいるめちゃくちゃキメてるホシくんも余すとこなく見れるのがスタンド。あの人、絶対パフォーマンス中はそういうとこ出さないじゃん、いや、私もよく見てないから何も言えないんだけど、そういうイメージ?俺かっこいいゾーンに入ってるとき、まじでカッコいいし、その、魅せ方が一級品なんだよな~それがもう、なんていうか絶対的に感じれるのがスタンドで見ることだと疑ってない。これについて一生書けるけど、つまりそれらを静岡でより一層感じれたということ…静岡だからこその話は一切していないけど…つまりはそういうこと…まあ、スタンドが好きって話ですわ!

 

 

その次は幕張2日目。こちらも偶然、東京研修の中日の休み…そんなん行かなやろ。幕張、前述の通りスタンド大好き芸人には辛い会場っていうのは重々承知してたけど。まあ辛さは言うまでもないけどそんなことよりA-TeenとSwimming foolとコチモプシで元とれた。福岡1日目にナエゲロワのアウトロ的なもので、スタンドマイクが立ちだしたとき、こ、これは、A-Teenだ~~~!!!!!とおもったら違った時の私、報われたね。強いて言うならホシウジに会場沸いちゃってミンギュの全編日本語ラストメントが聞けなかったのが悔いる。あれは沸くのも仕方ないからホシウジが悪いです!私今回のHARUコンでミンギュの株がただ上がり。ミンギュが日本語喋っただけで涙出てくる体になってしまった。

 

 

そしてあっという間にオーラス大阪27日。

ペンミとコンサートどっちも入れることになって、ペンミへの興味とかさらさらなかったんですが、もう、誘ってくれて本当ありがとう。世界平和があそこにはあった。とにかく記憶はないけど私の脳内に残ってるのは96~~~ッと思ってたことだけ。なんか知らんが96だったよな。96がそこにはあったな。スタンド1列目ド正面というめちゃくちゃ良席でそれを見れて良かった。トロッコは怖かった。顔すごかった。(知能指数0)前日にうちわをネタでデコったけどそんなもの出せなかったね。ただ、ペンサをするみんなの顔が間近で見れて良かった。ホシくん、あんたは何度も言うけど本当に最高のアイドル。ゆるくではあるけどセトリ落ちした曲が聞けたのが嬉しかった。もうあんないい席に入ることはないだろうからいい思い出になりました。

 そしてコンサート。私にとってはめちゃくちゃ良席スタンド最後尾!!!!!!もうね~良すぎた、良すぎて良すぎた以外の感情が芽生えてこないくらい。遠くで見れば見るほど、なんだろう、SEVENTEENとしての完成形が見えるというか。コンサートの完成形が見えるというか。しかもオーラスだからよりそれを感じる。目が眩むくらいのまぶしさを持って、キラキラしたその姿が胸に刺さって、いっぱいになって涙腺にくることを、それを故意でなく魅せてくれること、今のこの一瞬を全力で魅せて力強いんだけど、それが二度とはない一期一会の瞬間で儚くもあり、幻想であり現実。そして強く思った、SEVENTEENの枠でみるホシくんがより好きということ。「SEVENTEENのホシ」が大好き。あの大勢の中で踊っているホシくんが一番輝いていて生きてるのを五感で感じれて、目に焼き付いて離れない。

 

 

 

 

やっぱり最後までHARUコンタイトルとセトリの違和感は拭えなかったけど、セトリ単体で見ると本当に進化していってるのがわかって、今しかない瞬間を見せてもらっているのだと感じる。コルコルコルから始まるの、めちゃくちゃ妄想してたのでそれが現実になってほんと~~~~に嬉しいです。そこからのキメキメな選曲、Rockまでの流れが至高。ブチ上げソング続き。こういうのしたいんやろな~!ってのを余すとこなく出してくれるよね。そういやRockか?ホシくんが一人センステで踊るのは?なんてか、何?言葉にならないわ。で、VCRはさみの、チーム…圧倒的にヒポチ良い(踊れるという意味で)。踊ってたから案の定見れてないけど、可愛いダンスしてたな?バチバチのヒポチも好きやけど、あの少し脱力したヒポチが久々に見れて美味しすぎた。気だるげな午後感、好きだ。そしてパフォチ。魅せ方のうまさはパフォチが一番。HIGHLIGHTのアレンジがたまらん。空間とかステージの使い方、めちゃくちゃうまない?!これって贔屓目?!で、ねえ~、ムンワカ…まじ記憶失ってる。沸きすぎて全く記憶ない。どんな感じで踊ってたとかもわからん。ただ、ひとつ、覚えてること。ホシくんのドあざといジャケット使い。もう本当に好きだ。そこからのボカチ~!そんな、始まり、信じられる?福岡1日目だけ双眼鏡で指先が見える位置だったんですが、う、うわ~…まじか~…しか言ってなかった。ウジくんそれはずるいわ!そんで日本語歌詞もずるいわ!最終日は不覚にも泣いた。Come to meは手をアップで映す撮影チームに乾杯。私はあの演出好きだな。スタンドマイクが徐々に立って、Run to You。ジスハンな!ジスハン!はいジスハン!あとはタンクトップ×スタンドマイク×前髪半分上げホシ×汗×ペンサ=の方程式でも解く???そこからの流れもたまんない。アレンジってその時のみのものだから、コンサートにくる醍醐味だよねえ。楽曲への愛を感じる…SVTコンでのウルシパ→帽子コンボがめちゃくちゃ好きで、それをまた違った形でしてくれたのが感慨深かった。Fast Paceは初めのウォヌホシです。Homeなあ~Home活動、生活に追われて全く追えてなかったけど、生でみて、グッとくるどころでは…コマプタも圧倒的に生で見るのが良い。自分でも意味わからんけど命削ってる感ない?ウルシパからコマプタは全体的に命削ってる。そこからの高低差で耳キーンなるんですが、日本語オッチョナ~~~どうしようもない。片耳のイヤホンがいいよね。そこからのアジュナ→アッキンダ天才か?ここで盛り上がらなきゃもうそれはSEVENTEENに失礼じゃない?レベルの盛り上がりがやっぱりある。ずっと拳握って首が座らなかった。(そうして福岡1日目はもはや集団幻想だったのか、幻のブンブン。)ひみちゅ~~~続きのスミチャ…スミチャ…ここで持ってくる!!となった。最終日ホシくん途中でジャケット脱ぎだして崩れ落ちたわ。(おそらくここで脱いでた)あれ?スミチャで脱いでた?わからん。もう、何もわからん。記憶のカオス。アンコール、エモーショナルな曲のときにトロッコ使っちゃダメでしょ!まあ知らんが…そりゃそうなるわ!(1日目の話)ただ最終みんなで歌ったのめちゃ楽しかったな…ほんとに楽しかったな…最後の、最終日のメントは語るまでもなく、円陣からのカラットちゃ~~~んいうて感謝されたの、めちゃくちゃ泣いちゃったしあの場面は切り取って心に保存してます。そこからBeautiful、Holiday、涙だわ~多幸感で終わらせるのがほんっと~にうまいよね、SEVENTEENは。充実、満足、喜び、悲しみ、感情の渋滞がすごい。で、もうここは私の性癖みたいなとこでもあるねんけど、最終日の水、タオル投げ、ワッペン投げ、ペンサの嵐、ご馳走様でした!!!一番輝いてたしスローモーションで記憶もしちゃったくらい、キラキラが凄かった。アイドルだ~って、手の届かない存在だ~って、一番認識できる、そこが、その笑顔が、私の守りたいものだってなる。

 

 

 

 最後に推しであるホシくんへの褒め、いれときます。

体感ではあるけど、めちゃくちゃ今回のコンサ―ト、ホシくんにアイドルを感じる瞬間が多くて、もはやホシくん羽が生えてた。テーピングでがちがちだったのかもだけどそういうところを出さない精神だったり本当に楽しまそうとしてくれている気持ちが伝わるなりふり、もうねまじでこの一言につきるし、そうだよ、ホシくんは最高のアイドルだよ・・・そして私はそんなホシくんのペンとして、何が起ころうとアイドルで居続けてくれるその時まで応援します。感謝してもしきれないけど本当にありがとう。

 

 

 

基本踊るベースでコンサートに望むのでびっくりするくらいエピソードとかないし、静岡でやっとパフォチの衣装がボーダーで揃いになってるって気付いたし、ホシくんの髪型とかもわりかしどうでもいい(どうでもいい)のでまじでレポ助かるわ~!とかいうやつなので、気が向いてここまで読んでくれた方々、お目汚しすみませんでした。

そして一緒に入ってくれた人、会ってくれた人、今回でつながれた人、チケットを譲ってくれた・交換してくれた人、みんなみんなありがとうございました。

 

 

 

本当の最後に、コンサートに向かう前、家出る直前にチケット持ってるかの確認これからは怠らないようにします。みんなも気をつけてな!私との約束だぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

激動のハイライト IDEALCUT - THE FINAL SCENE

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終わった。IDEAL CUTが終わりました。

 

 

 

 

 

終わりを迎えたことに一抹の淋しさ、名残惜しさはありますが、まずは4か月間走り続けたSEVENTEEN、お疲れ様でした。今回のIDEAL CUTでまた一回りも二回りも進化した彼らの「今」を目に焼き付けないと、と思いアンコンに行ってきました。

 

 

 結果的にいうと本当に激動の一言で、前に書いた、たまアリ感想のごとく一曲一曲述べたい気持ちはありあまるほどある。でも、いろんな感情が混雑しているのでハイライトにして気持ちを整理したい。いや、整理させて(なのでこの文章は脳直です)。レポートとか見るとすげえなあと毎回思う。どうやって覚えてるの?私は私の感情しか覚えてないから…だからブログにするんですが…

① ホシくんの髪の毛

② 엄지척 Chuck

③ Change Up → A-Teen

④ VCRからのSwimming fool

⑤ Shining Diamond → CALL CALL CALL

この5点がはずせない私のハイライトなのでさかのぼっていきます。

 

 

 

1、ホシくんの髪の毛

まず、ホシくんの髪の毛について。アンコンのビジュアルが出たときに黄緑髪で、そうでもないな...と思っていました(手のひら返して今はトレカ溺愛していますが)。変えてくるのは想像できたから黄緑髪かな~と。なので期待をすることはやめていた。

 

はじまって、あの、Introがねえ、流れて、おいおいおいおいおいおいおいおい、え?嘘?幻覚?あれ誰?え?ホシくん???まさか!まさかの!赤~~~~~〜〜~!!!!!!!!!!いや、あれ赤なの?ピンク?よくわからんけどその中間~~~~~~~~~~!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!ラブ!!!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!!!!!!といった私の心境に合わせて口から出てくるのは「ア・・・・・・ア・・・・・・・・」

最高の一言で片付けてしまいがちではありますが、う~ん、なんつーの、ソロにぴったりの髪色。あの色気が引き立つ髪色。本当にどの髪色でも自分の色にしてしまう彼は見せ方がうまいんですよ~!たまんね~!これだからホシペンは辞められねえってな

 

 

2、엄지척 Chuck

私、ホシくんを好きになったのがこの曲で、思い入れがものすごく深い一曲、それをさ、いれようって言ったのが、ホシくん(私はまじで韓国語ができないのですが何となくそんなことを言っていたよね?)。そんなの言われて、こ、これがアンコン…となった。というか、やっぱこの曲やるほうも気合入るよね??!?!解釈の一致最高オブ最高。しかもNo F.U.Nでメントはいると思ってたから、チャックのホシくん見れるなんて、ハァ~~~~(頭を抱える)それに加え、ホシくん、赤髪にしているわけで・・・あの曲の振り向くとこと前髪の揺れが……あ~~ね~~~~。思わず知らない隣の人の腕、がしっと掴んでしまって、その節はごめんなさい。そう、それでこれは確実に覚えているものが、No F.U.Nからチャックに入る流れでホシくんがミンハオとタッチしていて、その瞬間を見てしまった私はいい意味で終わりを感じた。こういう瞬間を感じれるのがコンサートの醍醐味で、生きていると感じる瞬間でとにかく気持ちがぎゅーっとなる。とにかく、この曲をセットリストに入れてくれてありがとう。

 

 

3、Change Up → A-Teen

これ、ハイライトの中でも個人的優勝。この流れを語る前に、私がどれだけChange UpとA-Teenが好きかという話をまずはしないといけない。元々コンサートにおける楽しみ方が 推しを見る<<<<<<<<<曲を楽しむ タイプで、いつだって全くホシくんのことを見ない曲がダントツでこのChange Up。この曲で踊らな何で踊る?というかあれだけホシくんが煽ってくれるのに対して棒立ちできる奴いる?棒振ってるだけで満足できる?いや無理、無理無理。本当にそれだけコンサート映えする曲こそがChange Up。そしてA-Teen。まあ、Change Upが好きな人でA-Teenを嫌いな人はいない。え?いないでしょ。歌詞からメロディーから良すぎる。良すぎ。「エモい」という感情って難しいし中々使いどころが難しいと思うのですが、これこそがエモーショナル!!!となってしまう。そう、私はA-Teenを絶対に聞かないといけないという使命感から、MAMAのost部門にノミネートされてるいるのをみて、それだけでどこかでやる可能性があるなら絶対にA-Teenのためだけに行こうと心して決めていた。この2曲への思いはここに書いたよりもっともっと強いので、一人ひとりと共に聞いて良さを教えたい。

そして思い入れの深さがもうひとつありまして。「個人的最高のセットリスト」を作ることが好きで、前の晩にそのセットリストを半ば無理矢理、同行者に聞かせてた(おそらくあんまり聞いてなかったけど)。セットリスト作るにあたって、ステージが連続のメンバーが出ないようにとか、VCRが入るタイミングまで決めたいタイプなのでそれについても話していて、私的にはChange UpからA-Teen、凄くしてほしい面はあったけどホシくん、ウジくんの休憩つくらな!と思ってその間に別の曲を入れていた訳ですよ。(誰ポジション?)そういうくだらないことをしているせいもあって、凄く、ただただ、私の中で好きをこじらせているくらい、特別な2曲。

 

そうして迎えるアンコン当日。ソロだって入るからまずChange Upでさえ削られる可能性も考えていたので、もう、あの奥からくる、イントロが流れ出しただけで感謝の二文字。案の定ホシくんとか見ずに踊ってたので本当に記憶がない。で、さ、終わって、暗転。一息つきながらも、若干二人がメンステ行くのが見えるんだよな。夢見心地でいるのに、あの、一音目。あれだけ繰り返し繰り返し聞いた、あの一音目が聞こえた瞬間、座り込んだ。この二曲を繋げるそのセットリストに感謝と感動と賞賛と拍手。あの10分間は私の中でおそらく一生忘れることの出来ない瞬間になった。

「戻ってこないこの瞬間を君に」

この歌詞がもう全て。

 

 

4、VCRからのSwimming Fool

ソウルコン、イルコンと見ていて、もう一度絶対に見たいと思っていたのがこの流れ。ソウルコンのあのクジラを追いかけて野原にドボンとしてからの、溺れる演出、水の音、それからのあの登場の仕方。あれが完璧すぎて、時間の関係上仕方ないけどイルコンがどうしても勿体ない!と思っていたので、もう一度あの流れを見れたことが嬉しかった。あと、ホシくんの衣装が天才的でしたね。前のストライプも天才的でしたが、今回のオレンジによく分からん素材のベストみたいなの良すぎて…ええ…スタイリストさんに、だよね〜〜!!!!って言いたい。

 

 

5、Shining Diamond → CALL CALL CALL

この、並びを見るだけで涙してしまう人が多いんではないか?感慨深すぎる。誰しも特別な曲というのは持っているけど、シャダが全員にとって特別な曲であることは語るまでもないし、念願の日本デビュー曲ももちろん特別。どちらもはじまりを感じられる曲である故に、成長を感じることが出来る。色々な道のりに思いを馳せてしまう。

1日目、シャダに入るまでの溜めが長くて、期待が熱になって本当に会場中がドキドキというか生きている不思議な感覚に襲われて、明転した瞬間、その溜め込まれた期待や熱気、全てが爆発したあの興奮を思い出しただけで、今、私はタイピングしながら泣いています。あの興奮そのままに、電話の音が鳴り響く。本国のカラットに本当に生で見てもらえることの嬉しさったらないし、しかもそれをアンコンで、日本語でみせるという、SEVENTEENの気概がありありと見えるステージング。この人たちから離れることは出来ないなと、また感じさせられた。

 

 

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と、こんなところで…

セットリストが、良くて。良すぎて。だからこそ、11月7日現在のわたしは、まだホシくんの脱臼とか色々消化出来てなかったり悔しい気持ちとか申し訳なさとか感動とか燃え尽きとか幸福感のような、負の感情、正の感情とまさに激動のジェットコースターに陥っているけれども、とにかくIDEAL CUTはその名の通り、理想的な、本当に、とても理想的な瞬間を作り出していたと思う。

 

今の瞬間の彼らと、その集大成を見れたことに、そして見せてくれたことに、最大の感謝を伝えたい。SEVENTEENは最高です。

 

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IDEAL CUTたまアリ 余韻と魅力に首っ丈

こんばんは。いや〜、IDEAL CUT、横アリ5days終わりましたね。いや〜、私の夏が終わった。感嘆詞が多くなるくらいにはもちろんまだまだ余韻が抜けきってません。そういう方も多いはず。というかただ単にロス。

 

私にとって今回のコンサートはターニングポイントとなったので、レポートまがいのひとり感想大会でも開催しようかなと思い筆をとっております。ただ記憶がポンコツなので覚えてることだけを…後はセトリに沿って…曲についての思いでも書くか…といった所存です。なので個人の主観の元好きなように書き殴っております故、矛盾と解釈ズレなどは愛嬌ということで…

さあさあ始めます!

 

 

初日は台風21号の暴風によりバタバタしてたけど、内心ドキドキ。セトリをどうするのか、そればっかりが始まるまでは不安で不安で。それもこれも一個前のSVTコンが、まあ、私のドンピシャのセトリで。それはそれは最高だったので、お前が心配すんなよって感じですが純粋に楽しめるか心配していた。

 

call call call のMVでみんなで掛け声をして、さあ!始まるぞ!と。まずはVCRについて語りたいんですが、あの世界観…たまらん。カウントされていく数と共に映る顔の良い男たち、各々の良さがガッとくる感じ、不穏な雰囲気、スングァンがアイデアルカットされたダイアモンドを持ってみんなの顔がまるでカードゲームのように映って……大歓声。

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また全員一気に出て来るわけじゃないのがさ、罪深い………イントロのnew world、あれ意識してないけど相当いい始まりの予感させてくれる名曲では………??そんな大歓声の中、始まるHIGHLIGHT

もうね、じゅんぴから始まるのってジャスティス。さっそく去年のdiamond edgeのこととか思い出しちゃってエモくなる。それはさて置き、一瞬暗転して静→動になるHIGHLIGHT、良すぎではなかった?そう、良すぎでしたね。私は曲としてあれはパフォチの曲!という譲れないやっかいな部分持ち合わせているのですが、さすがにみんなでやるの最高と言ってしまうね。

バーノンが空を指して…その流れからの…ああ…導線に沿って…みんながしゃがんで…小指を巻きつける…………美しすぎてクレオパトラもびっくりだよ………Thanksを序盤に持って来るの、正解。VCRとこの2曲の流れっていうのは笑いが一切なくって。格好良くって美しい強いセブチがみれる。引き込む力がある2曲というか。idealcutって最も多くの光を反射させる理想的な形らしいんですが、そういう意味のある今回のコンサートがこの2曲で始まったのが、もう、感慨深い。

 

そしてもう一度VCRへ。さっきの続きのようなVCRが始まり、また最高〜と。ウォヌが躓くとこでみんながウォヌ!!!ってなるの、ウォヌ、してやったりだね。分かっててもウォヌ!!!ってなるし、ウォヌの歪む顔は、最高。VCRの終わり、チームごとに揃っていくの、それ、オタクの好きなやつやがなーーーーーーー嫌いなやつおれへんてーーーーーーーーーと叫んでました。

 

え、次の曲、語るに語られへん、頭抱えてたら終わってた。

そう、ナルソゴです。Bring it実はこの曲、わたしソウルコンで聞くまで恥ずかしくて聞けんかったんですが(拗らせてる)、もうね、あんなパフォーマンス見せられてみ、死あるのみ -good end-

そして今回のイルコンでまことしやかに囁かれていたナルソゴが無いのではないか疑惑………あれを誤爆で見てしまった私は生気を失い、屍と化していた訳ですが、ザッザッザッザッザッザッの音と共に空気人形のように息を吹き返し天に召されたのであった。(結局死んだ)

この曲の見るべきところ聞くべきところは、ホシくんがまず出てくるところな。ハムスターじゃねえ!虎がおる!そのジャンピング・タイガー・ホシを見ずして何を見る。そうだよ教えてやれ!Woozi Tell’em right now!(これをホシくんが言うというところまでセットで美味しい) ということで、ウジくんの登場による更なるボルテージの高まり。そしてここ。テストに出ます。ホウによるハイタッチ。アツイ、アツすぎる。なんてこった。毎回やるのは分かってんだよ、それなのに薄れない感動と衝撃。いや、一句一句、辿っていきたいですがそうもいかないのでこれだけは…

내 함 쏘고 가봐라

泣いて跪く、ウジヒョンの、方言をいただいたところで次行きます。

 

この流れからのFlower、脳みそがパーンだよ 処理が追いつきません 故に 記憶もありません

実はこの曲も直接聞くまでそんなに好きではなくて、生で聞いた途端好きになった曲(そういうの多い、ごめんなさい)。この曲にあのメンバーあてたのか、このメンバーやからこそこの曲を当てたのか、どっちか定かではないけれど、言えるのは全員コンセプト消化うますぎるでしょ(プロです)…エロい目で見ちゃうじゃん…だってエロいんだもん…ディノちゃんじゃなくてディノ様、あの振り付けをしてくれてありがとう。ディノ様はどっちかというとダイナミックなイメージがあったけど、あんな繊細な振り付けするのに涙出た。度々抜かれるウォヌの手に性的な興奮を抑えきれなかった私を蔑んでください。

 

ここからの、ステッキを使ったNo F.U.N。こちら、毎回見る人迷うんですが(決められずに毎回歌う人を見てしまう)、それぞれの推しの振り向きざまの顔、覚えてます?私は心臓撃ち抜かれて覚えてない。私が一番好きなのは、バーノンからディノちに行くとこ。そこだけは毎回見逃さんようにしてたけどディノちが薄ら笑うの、本当に無理。無理……あとはウォヌとミンハオのお尻のなさに毎回新鮮に驚く。

 

で、(私が)汗だくのままメントに。メントに関しては私は振り返れること、一個しかないんですが…

ホシくん、5.6日 10時10分やらない問題

これだけは…これだけは…言わせて…4日私は楽しく10時10分したんですが、なんと5日、10時10分言わせてくれないという。王子様コールで真ん中に来てテンション上がってホシですって言って、そのまま、帰るーーーーーーーーー?!?!!??!5日はまあ、テンション上がってたんやろうと。忘れちゃったんやろうと。明日は言ってくれるかな〜とか思っていました。

6日。大歓声の王子様!王子様!→とめる→ほしデーーース! メインステージに走るホシくん。

私の脳内:待てーーーーーーーーーーー‼︎‼︎

宗教上の理由かな?とか嫌なこと言われたんかな?とか、まあ落ち込んだ。可愛いから結局ノープロブレムなんですが…あ、これはもう聞けへんのか…と思ってました。が、しかし、8日、3日ぶりの、「今何時」が。むしろメンバーに促されながらやっていたので本気の、本気の、3日分の10時10分を込めて伝えました。これが無いとホシペン始まらなくない??

今何時の問い、今何時の答えを言える幸せというのは、言えなかった2日間があってこそ そう これは 日々の少しの幸せを大切にしろというホシくんからのお達しだったんです お分かりいただけたでしょうか? まあ普通にホシくんには忘れたのか何かあったのか聞きたいけどな!

あとはナルソゴの話するときにホシくんが振られてウジに聞いてや みたいなモーメント無かったですか?!??!無かった?!??!妄想?!??!これめちゃくちゃ良かったと思うのですが…何日かも覚えてないけど…

で、あれ、後ろにマイクが、みたいな茶番に、そこまで持っていくのに大変そうな我らがマンネ ディノちゃんの苦労たるや。

 

そして待ってましたのRun to You!!!みんなイケイケ顔してて嬉しい…5日、ホシくんの髪の毛がぴょんぴょんしてて、くっっっっっっっっっっそ可愛かったのは言うまでもないな?何かしらの映像に残ってますように……そして8日のウォヌは歌う時2回ともカメラに向かってキメキメやったのに9日は始めキメキメ、2回目最後に流し目ーーーーーッだったと記憶していますがどうでした???あとスタンドマイク持ちながら横向いて歌うウーーーージ!こう…張り上げて歌うから…首の筋が…浮き出て…死傷者が出るレベル

 

このド カッコイイ曲から、一転して始まる幸せ激かわ感謝感激ソングBeautiful…ホシくんが縦横無尽に走り回るのが本当に好きで….嫌いな人おらんと思うけど…可愛いモーメントが多すぎて…俺は…

 

暗転してから微かに聞こえ出すchange up change up……ウジヒョンのこの曲知ってますかーー?!?……知ってる知ってる知ってる知ってる(心の中大号泣)もうそりゃテンション上がりすぎて記憶なんて遠く彼方にあるしこれを棒立ちして見ろというのが無理な話であって本人たち見るより爆音で聴ける幸せを噛み締めておりました。とにかくリーダーズに金一封。大人の余裕っていうんか?気だるい感じも煽られてる感じもツボというツボを刺激されるので超健康体になれる。

 

超健康体になったところで、VCR。チームごとの。これに関しては引くくらいパフォチのことしか頭にないけど、ただ一つ、バーノンちゃんの顔がマジでマジでマジで良かった

 

どのチームから?!?という期待を背負ってでてきてくれたのはヒポチーーーーー!!!!!ビジュアルが良すぎて脳の処理が追いつかねーーーーーッ!!!私は本当にチームごとだとヒポチの曲が一番好きなので、そりゃあまあ記憶がない。言行一致はさ、もう絵画じゃんね、あのメインステージが絵画になってた。それぞれのパートがそれぞれの色が出ていて…治安悪いヒポチに勝るものはない。その最高の流れからSUKYO!!!!良さしか…良さしかないやん…お前らビッグになって行こうぜ!!稼ごうぜ!!全員黙らせようぜ!!踏み倒して全員なぎ倒そうぜ!!殺してくれーーーーーッ 統括リーダーに叫べといわれて叫ばんオンナがどこにいる。無条件に女にさせられてしまうヒポチのステージ、女性ホルモンが足りていない人には是非来て欲しい。わたしはそれで補っています。

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脳内がお花畑になりつつあるのを戻してくれるのが次のボカチのステージ。20。ささくれ立った心に沁みる…聞き入っちゃう上、みんなすっごい優しい顔してるから無条件に結婚して…と邪な考えが浮かびますがそれさえも浄化されピュアホワイトにしてくるボカチはすごい。今回セブチに関して無知のリア友連れて行ったんですがボカチの歌のうまさにめちゃくちゃビビってた。そしてPinwheel。切ない顔させたらうちのボカチは天下一品では?聴き入るとはこのこと。この曲はカラットの拍手も含めて綺麗で透明度があってまさにボカチ。 余計なこと言うと、みんな色んな意味でヒヤヒヤしていたウジヒョンの服が最高の極みでした。

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俺のパフォチーーーーーッ

ハイッきたよ。本命も本命、パフォチペンのためのパフォチペンによるパフォチペンの欲目がめちゃめちゃ入った感想言います。まず、パフォチの今回のステージを語る上で外せないのがVCR。チームごとに始まる前のVCRで鯨を追いかけるパフォチがいる。(そこのホシくんの破れた赤ニット最高〜ッ)で、鯨を追って原っぱにザブン。通り抜けフープのような感じで…で、水に溺れるような描写。コポコポ水の音なんかも入ってて。そこ、マジでテストに出すんで覚えておいてください。そう、そう繋がって、パフォチが出てくるはじめ、後ろの画面がその水の画面なんですよね。要するにあの!VCRに出ていた!パフォチが!ここに!いる!そして!溺れながら!寝転びながら!Swimming fool が始まるんだよ(大号泣)

分かるかね…このエモさが…………………マジでこの始まり考えた人には来世まで幸せになってほしいし、困ってたらお金あげるからきてほしい。褒め称えて崇め奉る。そう、そんでもってSwimming foolは最高。冒頭のディノーーーーーーーー!!!!にこちとら命かけてるんで。というかこの曲に関して命かけないところがないな…全身全霊で五感を研ぎ澄ませているな…それはいいとして、そう、今回、途中でアレンジ入るやん、あれも、VCRの繋がりなので……………溺れる演出……………カムサハムニダ………………で、また良いのが、初めの方カメラがピントを合わさないという細かい芸を見せてくれるところ。水の中なんだよ。あれは。それからの可愛いモーメントな……………チンチャ…………………からの普通のテンポに戻るのもうテンションブチ上げのドーパミン出まくり。

からの低音が響く………そうjam jam!!!!!!!

いつもjam jam聞く時はこれが生涯最後のjam jamと思って聞いているんですが、また今回もネガホシできて感謝しかない。そう…おめえが…ホシだよ…海賊王になってくれ!セクシーからキュートまで、リアルにパフォチの全てを見せてくれるステージに感謝。

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そうして感謝の涙を流しているところにくる、リアルガチ可愛いVCR。あれはバーノンが優勝。あの閃き顔に対してドヘーーーッとキモいオタクのような効果音だしてた。

 

そう、そしてみんなが望んでいた、ボンボンイの衣装のThinkin’about you!!!!センステ来る前にホシくんとジョンハンがおふざけしてるの可愛いでしかない。ホシくんジョンハンに遊んでもらってよかったね(大号泣)あとこれに関してはウォヌの一人遊びが可愛くって仕方ない。少女のパソコンをカタカタするの、ずるいって、それはずるいって…で、これの最高なのは振り付けも最高級。ピースをぴょこぴょこする、歌詞にあった、イェップダを回想させる振り付け…ずるいって。あとはミンハオのターン、写真撮る振りするのずるいって。丸々一曲、頭抱えてたら毎回終わってた。

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からのHelloはさすがに死人出るよな…もう、私的Helloはじゅんぴのワイプ芸(言い方)が毎回毎回まじで楽しみ。あんなに表情の作り込みと撮られてる時間に合わせて入れるアクションと最高の角度に合わせられる男どこにいる!?!??我らがジュンだけやろ!!!!?!?ショートケーキの生クリームマシマシで、ぐらいのスイートさが似合う男なんてジュンだけなので!!!!!!!!!ドギョムさんとミンギュに関しては軽率に恋に落ちた。

 

わたし、毎回ここで一回放心状態になってあれ…次何やったっけ…ってなるんですがあのイントロ流れたらもうギャーーーーーーーー!!なんだよな。特に…ソウルコンではバーノンが万全ではなかったのでもう完成形に涙。Please,don’t kill my vibe   Please don’t kill my high

Finally I realize  All along love was by my side 

この歌詞がバーノンが一番好きなフレーズって語っててもう、そんなん聞いたら、うちらも好きになっちゃうじゃん…と、私にとってもめちゃくちゃ特別なフレーズになってて、それを生で聴けたのが本当に嬉しかった。毎回じゃんけんするの可愛すぎやし慌ててマイク渡すのも可愛い。(余談ですが毎回思っていたのが後ろのダンサーさんにマジで口元がnctの悠太に似てる人おらんかった…?)

 

そのRocketの多幸感溢れる中始まるのが、これまた多幸感の塊のイェップダ。この幸せを焼き付けないと…という謎の使命感から毎回全く胸と声が詰まって掛け声できなくなるんです…それに加えボンボンイの衣装…「セーブンティン!サーランへ!イェップーダ!」って言ってる時みんなどんな気持ち…?もう本当にこのままが一生続けば良いのに…セブンティーン永遠なれ…っていう気持ちに私はなるんですがきっとみんな総じてそんな感じなのであの空間が幸せで包まれてる。幸せを具現化するならあの場面だよな…

 

そんなこんなで胸が締め付けられてるのにもかかわらず最高のVCRのターン。君らが笑顔でいてくれてるだけでこちらも笑顔になるんですわ…もう13人でのSEVENTEENありがとう。

 

ここからはひと思いに3曲繋がって書きたい私がいます。まずはShining Diamond。この曲を今日の構成で、このタイミングで入れてくるの、本当にダメだーーー、カッコいいに引き戻されると共に、今までの、根本的なところを忘れない精神を見せてくれている訳で…最初にも書いた、idealcutとしてこの曲はやっぱりいれないといけない訳で…なんて感傷に浸っていたら来るのがアッキンダ(リアル大号泣)。この流れのデビュー曲は…いや泣かせにかかってるやろ…こんなに楽しい曲なのに苦しい気持ちになるのは何故…って頭抱えてたら、オッチョナがくるんだよ?!?感慨深すぎるだろうが。清涼さから抜け出したかと思いきやまたこういう清涼さ100!みたいな曲を夏に出してくれて、しかもこの曲順でやってくれてんの、奇跡では。しかもパートチェンジバージョンで最後アッキンダの終わり方とかしてくれてるくらいにはこの曲とアッキンダは繋がっているのだろうし、そう言った意味でも感慨深すぎる。で、もう、総仕上げかのような、儚い夢だったのかとも思うし、私の脳内では花火が打ち上がっていたけど、この3曲の仕上げとして相応しい、

Yeah yeah yeah yeah yeah Oh oh oh oh

ですよね……………………………涙で画面が見えねえわ…………………………………

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感傷に浸っているところに、ここでいつも茶番が入ることで私は復活出来る。泣かせてくれないSEVENTEENが最高に好きだぞ。ここのMC、本当に最終日のホシくんヤバヤバのヤバでは無かったですか??ナルトとかして泣きそうになってたの冷静になると意味わからんけどまじであれはくるものがありました…それくらい楽しんでステージしてくれてるの、もう、本当にありがとう。あ!私はウジくんが恥ずかしがって簡単に踊ってはくれたけどナルソゴの方言してくれへんかったの若干根に持ってるからな!(ウジペン各位すみません)でも可愛かった。

そんでもってのホシくんの毎回の電話の茶番。毎回全力でやる姿が愛おしすぎて頑張れ!の気持ち。

 

暗転。からの電話の音ーーーーーーッ

CALL CALL CALL

なんて最高の曲なんや…ダンスがどちゃどちゃにカッコイイのは言うまでもなくって、最後に持ってくるというのが…もうね…一番体力的にキツイ時に一番キツイダンスを持ってくる精神、パワハラのある部活動のようなもんじゃん…そやのにここに持ってきてくれるとういうのが喜ばせたい一心であると解くのであれば、それは、つまりは、愛じゃん…最終日はみんな結構笑顔でやってて、私は天に召された。昇天。

 

あーーーとしか言えない体になってしまう私に追い打ちをかけるアンコール………

 

VCRについて書くとここから長くなるかもですがむしろここが本題くらいの気持ちで書きます。

 

うーん、まず、この5日間通してこのVCRを見て、5日間の中で腑に落ちたというか私が噛み砕いて理解を頭で出来たのが5日目。なんとなくの感動はそれまでに受け取ってはいたけど、理解までは出来てなかった。

 

成長…のところやったかな、ウジくんが 「その時の魅力はその時だけ」って言って、その次にスングァンが 「曲が多くなって選べない曲もある」 なんて言っていて。ああその通りだなと。わたしはいつもjamjamを見れることが本心で奇跡だと思っているんですが、曲が多くなるにつれコンサートで出来ない曲なんかも出来てきて。それが悪いことではなくて成長なんだよなぁと。曲に関しても清涼で可愛い部分を私自身求めがちでdon’t wanna cryが出た時とか、ええ…と思ってたりもしてたし、ただそれがその等身大のSEVENTEENなんだよな。きっとそれは自分達でやりたい事をやってくれてる証拠であって自主制作といわれるアイドルの特権であり魅力。それをコンサートのVCRで自分の言葉で語ってくれたのが嬉しかった。自主制作アーティストについて、ってところでウォヌが、「やりたい事をやっていたら勝手にタイトルがつけられただけでその為に音楽を作っているわけではない」。アイドルに不変を求めたり永遠を求めるのは厳しいことではあるけど、そこに関しては、これからもずっとその通りであってほしい。で、セットリストに関してもウジくんが 「どの曲を選曲しようか迷ったり…」みたいなことを言っていて、そこで初っぱなのhighlightとか、シャダからアッキンダ、オッチョナの流れが走馬灯のように流れて。セットリストって絶対意味が込められているのは分かってるんやけど、やっぱりもう一度考えさせられると大号泣不可避。後はクプスの 「楽しもう、楽しく遊ぼう」 発言。5日間の笑顔という笑顔が脳裏に焼き付いているのでその言葉は充実出来たんだなという納得。そういう楽しもうの気持ちでこっちがどれだけ楽しいか…。SEVENTEENのコンサートに来る度思うけどお客さんが本当にみんな楽しそう。めちゃくちゃ笑顔。その楽しんでることがちゃんと13人に伝わってるんだな、と思った。幸せ、とかステージに立つとやめられない、とかそういう風に言ってくれると ああ 一方通行の楽しさじゃないんだなあと思わせてくれる。理想的な瞬間についても、びっくりするくらいカラットのことを思ってくれるSEVENTEEN、すごいよね。この関係性で良かった。SEVENTEENに力を与えることがちょっとでも出来てると感じさせてくれてありがとう。

 

あ…まあまあ重いしキモくなってしまいましたがグッときたVCRから…LOVE LETTER !年齢順に並んでくれるのはまじ俺得。そしてホシウォヌが隣なのまじ俺得。ウォヌターンでいつもドキドキしておったわ。ホシウォヌウジの時あったじゃん。あれマジで今思うと幻覚レベルの有り難み…最終日の95+ホシウォヌ、ジューーーーン!!!じゅんぴがそういうわちゃわちゃの場にいてくれるだけで私は涙してしまうよ…何故…

 

で、最後のメントへ。ウジくんの傘になりたい発言からウォヌの雨ガッパ、ディノちの視線だけでなく心も奪う、ホシくんのチケッティングがんば、ジョシュアの四字熟語、終始甘いクパン、その日その日で心に残ることばっかだったんですが、最終日に尽きる。

 

コルコルコル前のVCRでホシくんが「ほんとにさいごだから………」みたいに言ってて、あ〜とは思って結構涙腺にきてたけど実感はそれ程なくって。ただ、5日間毎回VCRを見る中でミンハオが、カラット棒の話をするんだよね、夢に出てきますって。で、それまで毎回やらなかったから、今回は尺の関係上無理なんやなあ〜と思ってた。そしたら、最終日、消してくださいって…………あ、ここでくるんだ…………先に書いたみたいに5日目にやっとVCRを噛み砕けた私に感動以外はなく。本当に全部照明を落としたカラット棒だけの光ってすごい綺麗で。夢に出てくるっていうミンハオの感性もさることながら、そこまで目に、脳に、焼き付けてくれてる嬉しさであったり5日間がぐるぐる思い返されて、私、はじめて、コンサートで泣きました。コンサートは楽しい場所のなので泣くのってよく分からんとずっと思っていたんですが(人でなし)、言葉とか考えとか通り越してただただ涙が流れてくるんだなあと…で、綺麗な中、ちょっとふざけてレッド!とか色変えるくだりがあったからホッと(泣いたことに自分でびっくりしすぎて)してたら、その明るくなった先のミンハオの顔……感動というより本当に噛みしめるような顔をしていて、それみてガチで嗚咽を出しながら泣きました。本当にこれで最後なんだと実感し。その後に、ウジくんが「昨日も言ったけどSEVENTEENと出会う運命だったんだと思ってください。」って言っていて、きっとちょっとすれ違っていれば私はハマってないし、むしろK-POPすら聞いてないし、5日間いっしょに入ってくれた人とも出会ってないし、妙にしっくりきて。言葉には出来ないけれど雲の上にいるような気分になりました。後から考えると、これまたVCRでクプスが自身のターニングポイントととして冬の日のペンミの話をしてたけど、よくある話やん…とか、みんな待ってんで…とか思ってたんですが、あ、なんてことないことが自分の中でハッとする感覚?胸にくる瞬間?になり得るんだね。確実に私にとって2018年9月9日は私にとってのターニングポイントになりました。

 

 

まあそんなぐっちゃぐちゃの顔と心でHealingはダメやって………そう、記憶が飛んでいる。アジュナイスももちろん記憶とんでる。一生アジュナイスの茶番してたいな………くらいには頭を振りかざし拳を握りしめて楽しんでた。全員めっちゃキラキラしてたなあ………はち切れんばかりの笑顔で…………いつまでもステージで輝いて花道だけを歩いて……………アイドルでいてくれている限り全力で応援させて頂くので……………

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ぶっちゃけホシくんのメントについてとか書ききれてないんですがマジで一回書いたらキモかったので推敲して…また…気分が乗ればかこ…とりあえずおわっとこ

 

 

上の文章を要約するとこういうことです。

 

私は声を大にして言いたい。SEVENTEENは最高であると。

趣味のない女がSEVENTEENにハマった話

はじめまして。みやこです。先日、K-POPアイドルSEVENTEEN(通称セブチ)のコンサートに行ってきて余韻が全く抜けない状態です。レポという名の日記も書きたいところですが、とりあえずセブチとの出会いでも書いておこうかな。といったところではじまりはじまり。

 

出会うまでの人生

 2016年新社会人となった私は、毎日の業務の中、起床→飯→通勤→仕事→帰宅→飯→就寝 の無限ループで一ヶ月が過ぎることに気が付き、恐れをなした。何もしていないのに体感が10日の一ヶ月。恐怖。趣味を持つという経験が無く、浅く広く漫画を読む、浅く広く音楽を聞く、といった程度であった為、没頭する何かを見つけたことがなく、とにかく何か熱中できるものを見つけたい!!!と軽い気持ちで思ったのが今思えば運の尽き(むしろ人生のはじまり)。

まず趣味を見つけるにあたり、ぼんやりとアイドルが良いなと思っていた。2015年-2016年にわたる正月のジャニーズのカウントダウンコンサートを見て、アイドルを見るというよりは見ているファンの楽しそうな顔。いやお姉さん、アイドルより顔輝いとる。

この顔が忘れられず、趣味を作ろうと思った2016年7月。よし!ジャニオタになるぞ!と思った。しかし周りにジャニオタがいない。ひとりでハマるきっかけを作るのは腰が重い。どうしよう。ちょうどその時、多趣味の友人YがInstagram防弾少年団のMVをあげていたので飛びつくように遊ぶ約束を取り付けた。要するにアイドルであれば誰でも良かった。

K-POPと初接触のその時がくる。忘れもしない祇園祭の宵々山。2016年7月15日。祭りの喧騒の中、四条烏丸の交差点。そこではじめて防弾少年団と出会い、K-POPの扉を叩いた。

 

防弾少年団を1か月間見る中でK-POPのエンターテインメント性の高さを知ることになる。初めは顔の見分けのつかなさ、MVごとに変わる髪の毛、化粧(いわゆる全員顔一緒じゃん)(本当にアイドル初心者はまあまあの気力と意思がないと無理)。本名に芸名、韓国と日本の年齢の数え方の違い。むしろ言語が分からない。挫折しそうになったこともあったが、1週間見れば大体のことは頭に入ると学び、いわゆる”沼落ち”までは長くかかることがなかった。歌唱力・ダンスのレベルの高さ。公式からの情報の多さ。溢れる写真、動画。(全てにおいて「他知らんけど」がつきます。)

 

 

ある日突然その時がくる

 そのようにしてBTSに足を突っ込んだ私は、友人Yにバンタンを話したすぎて、2016年8月4日、彼女の好きなカキ氷を囮とし遊びに誘い、心ゆくまで吐き出した。その日は、2軒ハシゴのカキ氷をしたと記憶していて、そう、ようやく出てきますが、SEVENTEENを頭で認識した、SEVENTEENというグループを初めて見たのは、2軒目。とても暑い日の昼下がりだった。のんびりカキ氷食べてたときに友人Yの一言 「最近このグループきてんねん」

そうもちろん、say the name  SEVENTEENです。

ここで即ハマるかと言われればそうではない。BTSに手一杯、K-POPの文化に手一杯の私は「いやいやThe8ってどういう芸名?」「髪の毛長い子おるやん」「13人って多すぎん?絶対覚えられん」と、この後取り返しのつかないくらいに沼落ちしたにも関わらず否定的に軽口を言っていました。すいません。完全にナメくさってます。何でこんなに舐めているかといえば、MVも見ず、曲も聞かず、写真を見せられていただけだったので………言い訳ですが………

 

そこからどういったようにハマったのか?

2016年8月13日、Instagramに友人Yがある動画をあげた。これが運命の出会いである。その動画がこちらだ。

 

[SPECIAL VIDEO] SEVENTEEN(세븐틴) – 예쁘다 (Pretty U) - Part Switch ver. - YouTube

 

え??ヤバ……こんなに多幸感溢れることが人生の中であるの??今見ても涙が出てくるんですが、もう、曲も、雰囲気も、笑顔も、最高にそのときの精神状態とマッチしたのか、本当に運命の出会いを果たしたんだなぁと。振り返るとそう思う。そう、それこそこの曲の歌詞にある

「風邪には薬 空腹にはご飯 君には俺 そんな風に辞書で君を探せば僕と定義されていればいいのに」

ハイ、定義された そのときに定義されちまったんですわ…私の癒しにはSEVENTEENと…ラブイズフォーエバー…まあ、とにかくこのMVを切り取られたもので見たものの、その数秒で心が奪われた。そこからはお察しの通りYouTubeTwitterを使い朝から深夜まで追うこととなる。先に述べたように、歌唱力・ダンスのレベルの高さはもちろんある。それに加え、魅力的な楽曲に合わせた画面でも目が離せなくなるようなステージング。そしてそれを作り上げる13人の青年たち。週刊少年ジャンプか。友情努力勝利か。多幸感に取りつかれた私はそのままSEVENTEENを推すと心に決めたのであった。この場を借りて、Yちゃんありがとう。

 

 

ホシくんとの出会い

推すとは決めたものの推し方もわからず、とにかく順調に知識を深めていく中で、アイドル初心者の私は在宅でのファン活動を極めていた。グッズも持たない、ファンクラブにも入らない、写真の保存もしない。その当時どのように満足していたのか覚えていない。ただ、公式からの供給が過多であり、それを享受するだけで時間が過ぎていった。いやマジであんなに無料で楽しめるコンテンツあっていいの??ちなみにそこまで箱推しという形でした。なのでどこか俯瞰的に静観することが出来ていたのかもしれない。

 

そんなある日、私に推しが出来るのである。これだけは忘れもしない。2016年10月8日。初めて3次元の推しが出来た日。私は一体それまでホシくんの何を見ていたのだ?でも恋ってのはするんじゃなく落ちるらしいしな!よく言ったもんだぜ!とにかく、その日ホシくんに対して確変大ボーナスが起きた。ホシくんが衝撃すぎて何のイベントやったとか何もかも抜け落ちてるんですが、とにかくこんな可愛くてカッコよくって表情の作り方が凄くって最高にして最上のアイドルおる??!!??!??!!?!!??!となりました。褒め出したらきりが無いのでまたの機会に。とにかくアイドルとして、私はこの男を全力で支援しなければいけない、アイドルとして、いつ何時も輝かせなければいけないという思いから、更なる沼へと足を進めていくのであった…………

 

 

はじめての現場

そんな中「’17 JAPAN CONCERT Say the name #SEVENTEEN」が開催されるとの公表があり、この機会に行くしかないと重い腰を上げファンクラブに入り応募をする運びとなった。土日に休むことが難しい職業のため、神戸公演に応募。2017年1月6日に当選発表があり2017年2月15日の公演に当選。それからの1か月間は記憶になく、あっという間に前日に。元々見たいという欲求が少なかったこともあり、「生きている推しを生で見る」ということに関して期待が膨らみすぎたことで「想像よりも劣っていたときどうしよう」などというような今考えると浅はかではあったが、胃のむかつきなど精神肉体ともにやられていた。もちろん寝られるわけもなく当日を迎えることとなる。

1,2時間ほど前に現地入りしペンライトを受け取り、うちわとパンフレットを記念に買い、ビッグボーイでハンバーグを食べ入場。(今思うとそんな悠長な感じでうちわ買えてたの凄い。)アイドルのコンサートというものが初めてのため、ホールを初めて経験したが神戸ワールド記念ホールの狭さに驚く。席はスタンド、正面のほぼ対岸だったためホール内ではステージから遠い方。全体が見渡せ、近いことに重きを置いていなかったので「まあこんなもんか」というような感想を抱いた。そして開演。

 

 

閉演したときには絶句。なんだこれは。ムービングステージ………いやはじめて松本潤に感謝したね。ありがとう。推し、とかそういう次元ではなく、どこ見ても楽しい、もう、語彙力なくて申し訳ない。

★最高 オブ ザ ワールド★

前述で述べた期待以上のものを与えてくれるだけでなく、本当に存在し動いているという驚き、パフォーマンス力の高さ、歌唱力の高さ。もちろんそれを画面内で知っていたはずであったが、どれをとっても彼らはプロのアイドルだったのだ。画面からは感じ取ることのできなかった熱を貰ったのである。その受け取った熱を冷ますことが出来ず、家に帰りそのまま偶然休みであった21日の横浜アリーナのチケットを探し、新幹線にも一人で乗ったことのない私がビジネスホテルをとり、単身横浜に乗り込み、次の日の仕事には始発で帰ったのは今となればいい思い出である。

 

 

そして現在に至るー・・・

生でみるという感覚を得た私はそのままK-CON、韓国旅行、日本でのコンサート、クルージングイベント、ハイタッチ、ソウルで開催されたコンサートに時間の許す限り行くようになった。これらをもってハマったといっても過言では無いのであろうか。

よく私を知る友人などに会うとめちゃめちゃ生きてて楽しそう、笑顔がいい、輝いていると言われるようになった。

そう、推しのいる人生は輝いている。それぞれ推し方、楽しみ方は違えど、コンサートに来ている人、Twitterで見かける人、皆輝いているのだ。ぜひ、みなさん、こっち側に来てみてください。

 

 

好きなものを好きといえる人生、楽しんでいこうじゃないか。